NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

IT情報安全守護

2010年04月10日 | 日記
日々の暮らしの中で、何か変だけど面白くて好きだなと感じるものに出会いますね。これから、そんな珍品を「ナニコレ珍百品」としてご紹介していきたいと思います。

私は八百万の神に頭を垂れるほうなので、各地の神社仏閣に参拝する折にはお札やお守りを置いているコーナーをよくのぞきます。全国には変わったお守りがあると思いますが、東京の神田明神で見つけた「IT情報安全守護」にはさすがに驚きましたね。





30年ほど前に大手信託銀行のコンピューター室に入ったことがあります。洋服ダンスのように大きなコンピューターがずらっと並んでいましたが、その一台一台に破魔矢が取り付けられていたのを見て、いかにも日本的だなと思ったことがあります。今回このお札を見て、世の中ついにここまで来たかという感慨が湧いてきました。

神田明神は、秋葉原電気街を氏子にもつためソフトウエアー会社やIT関連会社からも厚い崇敬を受けているとのことでコンピューターや携帯電話のお守りとして新製品を開発(?)したようです。

ウィルスバスターやノートン、マカフィは必須だと分かっていても、好きだな~、こういうの。
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