孫のような子どもたち

昨日の朝、友人から電話がありました。

「子どもたちが椎野さんの家に遊びに行きたいって言うんですが・・・」

「良いけど、何時くるの？」

「今日の午後・・・」

当然ウェルカムです。　だって、私は彼らの仲人なんですから。

元気な顔を見せてくれたのは、日本NPOセンターの創立時期のスタッフだった治田さんと、ご主人の角田さん、そして小学校３年生の慧ちゃんと、６年生の優ちゃんです。

我が家の息子は未だ結婚をしていませんから、慧ちゃんと優ちゃんは孫のような存在なんですよね。

楽しく遊んでもらいました。

御感の藤

家の近くにある小さな公園の小さな藤棚が小さな房をつけました。





藤を見ると、生まれ育った小田原の城址公園にある藤棚を思い出します。

花房が1メートルあまりにもなる見事な藤棚で、大正天皇を感嘆させたということから「御感（ぎょかん）の藤」という名前が付けられています。

でも、藤は、大きくても小さくても綺麗ですよね。

キボウシは強し！

今年もキボウシが顔を出しました。

何年か前に、カミさんが一株植えたのですが、株分けしているうちに随分と増えてきました。





それにしてもギボウシというやつは、冬になると枯れて跡形もなくなってしまうのですが、春になると必ず顔を出します。

この分だと、あと千年ぐらいは、毎年顔を出すのではないかと思ってしまいます。

海鮮カレーの三兄弟

東京には全国のアンテナショップが数多くありますが、北海道と沖縄がダントツに多くて、私が知る限り、北海道が６店、沖縄が９店もあります。

その中でも、職場から近くてお奨めな店は、八重洲口中央口前にある「北海道フーディスト」ですね。

広々とした店内には、北海道の特産品が何と１２００種類も並べられているので、見ているだけで楽しくなるのですが、今回は「海鮮カレーの三兄弟」を買いました。





たらば、かき、ほたて！　どれから食べましょうかね。

横浜公園のチューリップ

横浜スタジアムでの初勝利に足踏みをしている横浜DeNAベイスターズ、外国人の補強で打撃は良いのですが、投手陣がねぇ・・・

でも、球場の外はご覧のとおりグッドです。





市民ボランティアの手によって毎年植えられているチューリップ、今年も16万本が色と形と香りの競演をしています。

例年より随分と早く開花しましたが、4月20日～22日の第35回「よこはま花と緑のスプリングフェア」2013・チューリップまつりまでは、何とかも持ちそうですね。

17人？ 十分にデカいだろう！

昨日、日本NPOセンターでは新人４人を迎えたことを祝っての歓迎会。

理事や市民社会創造ファンドのメンバーも加わって、大いに盛り上がりました。





「貴方はどんな人？」という質問コーナーで、私目は「行政からNPOに天（あま）上がりした人」というナイスな答え。

「日本NPOセンターで感じたギャップは？」という質問コーナーで、イケメンのインターン君は「日本と付くのでどんだけデカいのか思ったら、以外と少数精鋭・・・」と発言。

おいおい、17人もいたら十分にデカいだろ！！！

関内桜通り

横浜・関内の主のような友人からの「桜が綺麗だよ」との知らせを受けて、早速見に行ってきました。





その名も「関内桜通り」、このところ気温の高い日が続いたので、例年より２週間ほど早く八重桜がピンクのトンネルを作っていました。

県庁勤務のころは普通の景色だったんですが、今は新鮮に感じますね。

江戸の町「巨大都市の誕生」

【新装版】江戸の町　巨大都市の誕生「上・下」 （著者）内藤 昌　（イラストレーション）穂積和夫





これまでに江戸に関する本は随分と読みましたが、江戸の町の成り立ちに関しては断片的な情報が多くて、なかなか整理できませんでした。

でも、この本は良いですね。江戸の町がどのような考えにもとづいて計画され、また実際にどのような町であったかを、平易な文章とイラストレーションで実に分かりやすく解説しており、江戸時代にタイムスリップしたような感じにさせてくれるのです。

江戸に関する本は増えるばかり、読みかけも「江戸文化再考」「歴史の中の江戸時代」「環境先進国・江戸」などなど・・・

まあ二百冊も読めば、「お江戸のボランタリズム」「エコなお江戸の３Ｒ」「もしドラと江戸大店の家訓」「江戸の豪商とＣＳＲ」「本町人と江戸しぐさ」なんていうテーマで話せるようになりますよね。

新林公園で吟行

昨日は、藤沢市にある新林（しんばやし）公園での吟行です。

新林公園は藤沢の中心街にほど近い所にあるのですが、山の尾根に沿う散策路、バードサンクチュアリ、古民家、大きな藤棚、芝生広場などで構成された都会のオアシスです。



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囀りは古びた覗き窓の先


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桜散り訪れる人なき長屋門


爆弾低気圧が接近中のため吟行は早めに切り上げて、近くに住む句友が用意してくれた美味しい料理に舌鼓を打ちながらの句会となりました。
まあ、句会というよりも俳句は酒の肴なんですがね。

ノンアルコールビール

私は、平日ノンアルコールビール派。
お世辞にも上手いとは言えなかった「TaKaRaバービカン」の頃から親しんでいますので、かなりディープな愛飲者です。

ですから、「NEW!　キリンフリー」には密かに期待していました。





結構いけますね。
以前のものは、後味が生臭い感じがしたのですが、それも抜けてかなり良くなりました。

これなら、サントリーのオールフリーと勝負できそうです。
でも、ちょっと味を造りすぎたかな・・・

清明

今日は、二十四節気の一つ「清明」。　草木の花が咲き始め、万物に清朗の気が溢れてくるころです。

我が家のベランダで冬の間しょぼくれいていたビオラも、やっと気が溢れてきたようです。





私も久しぶりに気功でもをやって、体中に気を溢れさせることにします。

木挽町広場

新装なった歌舞伎座、観劇はそのうちにしても、まずは地下２階にオープンした「木挽町広場」だけでも覗いときましょう。





ここは東京メトロ東銀座駅に直結しており、オリジナル商品を扱う売店やお弁当屋さん、食事処などが軒を連ねている新スポットです。

桜餡の入ったお饅頭と人形焼きをゲット、歌舞伎グッズは次の機会にゆっくりと物色しましょうかね。

新人来たー！

３月末で２人が旅立った日本NPOセンターですが、４月から新しい仲間が加わりました。





山本朝美さん、丸山佑介さん、深野善人さん、梶谷彰男さん（鳥取県からの研修生）の４人です。

今週は、先輩スタッフからレクチャーを受ける毎日、本格的な始動は来週からです。

センターにお越しの際は、声を掛けてくださいね。

風雅な世界

ベランダに桜の花びらが舞い降り、ウグイスの声も聞こえるではありませんか。





風雅な世界に身をゆだねていたら、突然、カミさんが箒でシャカシャカと履きはじめるではありませんか。

「何、しとんねん！」
「履いとかないと、雨が降ったら花びらが床にくっついて大変なのよ！」

風雅を解さない、現実主義者め・・・

原木しいたけパルマ風

三重県名張市のエコリゾート赤目の森の伊井野さんから送ってもらった原木しいたけ、うーん、肉厚で力強いんですよね。

でもって、マヨネーズをたっぷりと塗り、パルミジャーノとオリーブオイルをかけて、オーブントースターでこんがりと焼けば、原木しいたけのパルマ風の出来あがり！





これ、うんまい！

次は、しいたけのカツ丼だな。