ナポリタン味のアイス

ガリガリ君、結構好きです。
スーパーやコンビニでアイスボックスがあると、ついガリガリ君の変わったヤツを探してしまいます。
ありましたね、「あずき大福」と「ナポリタン味」！





お味ですか？
あずき大福は、まあまあ。
ナポリタン味は、まだ冷凍庫の中ですが、このままだと永久保存版になりそうです。

それにしても赤城乳業さん、少しやり過ぎの感もありますよね。

女性が輝く日本へ？

訳あって、先週から今週にかけて専業主夫をしております。

炊事、洗濯、掃除、ゴミ出し、家の片づけ、買い物、ワンコの世話などなど・・・

何とかこなしていますが、ワーキングマザーって、これに子育てと旦那の世話、場合によってはお姑さんまで加わるんですよね！！！

「女性が輝く日本へ」とか言っても、待機児童の解消だけではとてもとても・・・

もっと総合的なバックアップが必要だと実感している今日この頃です。

擬宝珠

ベランダのギボウシが芽を出しました。
冬になると枯れてしまうのに、春には必ず復活してくれます。

つぼみが、仏教の宝珠を模して橋の欄干などにつけられている擬宝珠（ぎぼし）に似ていることからこの名がついたそうですが、日本武道館の屋根の上の黄金に光るタマネギも擬宝珠なんですよね。

たんぽぽとワンコ

散歩の途中で、タンポポが綺麗に咲いている場所がありました。

こんな何気ない景色に気がつくのも、ワンコと一緒にいるお蔭です。





そう言えば、伊丹十三の映画に「タンポポ」というのがありましたよね。

初めて見たのはメリーランド州の友人宅のビデオでしたが、この映画がアメリカ人にも受けることを妙に関心しましたね。

さくら、ＳＡＫＵＲＡ

花の時期が終わったと思ったら、玄関だけでなくリビングにまで花びらが舞ってきました。

茶々はハナをハナで愛でておりますが、これぞワンコの特権ですよね。

自己流、大いに結構！

昨日、ＳＴＡＰ細胞の論文に関して小保方さんが記者会見をされました。

テレビのコメンテーターの倫理面からの批判は横に置いとくとして、「ねつ造と過失は違う」というシンプルな主張だと受けとめました。

それよりも、「学生の頃からいろいろな研究室を渡り歩き、自己流でここまで走ってきた」と未熟さを繰り返し謝罪していましたが、私としてはこの発言に共感を覚えましたね。

「自己流」、大いに結構じゃないですか。
ＮＰＯにしろベンチャー企業にしろ「自己流」であるところに良さがあり、「自己流」だからこそこれまでとは全く異なるアプローチができるわけで、既成概念の延長線上ではイノベーションは起し難いですからね。

社会を変えてきた人たちの多くは「自己流」で、その時代には「変な人」だと批判されてきた人ばかりでだと思います。

最初に空を飛ぼうとした人は狂人扱いされたと思いますが、空を飛びたいと思ったからこそ現在に飛行機があるわけで、空を飛びたいと思えるか否かが最も重要なことなのではないでしょうか。

小保方問題

ＳＴＡＰ細胞の論文で話題となっている小保方さんが、理研調査委員会の最終報告に対して不服を申し立てて、今日にも記者会見をされるようですね。

彼女の代理人弁護士を務める三木秀夫さんは多くのＮＰＯ法人や公益法人の役員などを歴任された方で、ＮＰＯ関係者の間では名が知られた存在であり、私も旧知の間柄です。

実は、2002年に角川書店が雑誌や新聞についての商標として「NPO」「ボランティア」を出願するという暴挙に出たときには、全国のＮＰＯやボランティアセンターなどを代理して異議申立をし、登録取消を得たという大きな功績を有する方なのです。その際には、私も「ＮＰＯやボランティアという用語は、市民社会の共有財産であり、是が非でも守る必要がある」という意見を出させていただいた記憶があります。

今回の問題については、理研の対応に違和感を覚える方も少なくないと思いますが、私もその一人として、小保方さん側がどのような論陣を張るのか注視したいですね。

野蒜

ワンコと散歩をしていたら、野蒜を見つけました。

思わず摘んではみたものの、さぁーて、どうしましょうか。

野蒜って、ニンニクとラッキョウを足して２で割ったような味でしたよね。

両方とも、あまり好きではないので・・・

遊びをせんとや生まれけむ

茶々は、今日で生後満１０ケ月目に入りました。

ワンコとの付き合いは４頭目ですが、これほど甘えん坊で遊びが大好きな子は初めてです。







そう言えば、後白河院が編纂させたという梁塵秘抄に、こんな今様がありましたよね。

遊びをせんとや生まれけむ
戯れせんとや生まれけん
遊ぶワンコの声聞けば
わが身さへこそ揺るがるれ

うん、ちと違う？

正しいお花見

昨夜は、花の宴で随分と聞し召した方も多かったのではないでしょうか。

杯を交わすことが花見とお思いの諸兄、このご家族の花見こそ正しき姿だとは思いませんか。

ＳＡＫＵＲＡのワイン

スーパーで「ＳＡＫＵＲＡのワイン」という、この季節にピッタリのワインを見つけました。

神奈川県逗子市の丘陵で手摘みされた大島桜の葉を梅ワインに漬け込んだ「桜葉＆ワイン」や、北東北3県のソムリエらが開発した天然サクラ酵母を使った「さくらワイン」などは知っていましたが、このワインには食用の八重桜が舞っているんですよね。

いやぁ～、山梨県勝沼の白百合醸造さんには一本取られましたね。

新たなスタッフの増員

新しい年度になり、多くの組織で新しいスタッフを迎え入れていると思いますが、日本ＮＰＯセンターでも２名の増員となりました。

昨年度の学生インターンとしてＮＰＯ支援センター調査を手伝ってくれた小檜山君と、アメリカでカウンセラーの経験を積んでこられた烏川さんの二人です。

昨日はお二人の歓迎会、先ずは酒飲み能力は二重丸でしたね。

８頭のライオン

日本橋三越でお馴染みのライオン像が設置されてから、今年で１００年が経つとのことです。

それを記念して三越本店では、花で飾られたライオン、黄金のライオン、かりゆしを着たライオン、チョコレートのライオンなど８頭が勢ぞろいしています。

食品売り場でもライオン特集で、お弁当やお菓子、パンなどがライオンをモチーフにつくられており、なかなか楽しいですよ。

巨人の進撃

横浜市営地下鉄の改札口に、こんなコピーが張られていました。





これって、分かる人はどの位いるのでしょうかね。

実は、諌山創原作のアニメに「進撃の巨人」というのがあって、これをもじって、DeNAが巨人の進撃を阻止するという意味なのです。

玄人受けはするけど、自らが快進撃するという姿勢がないと昨日みたいにロペスの一発で撃沈するんですよね。

ソメイヨシノ

桜前線という場合、その対象はソメイヨシノだと思うのですが、この桜は江戸時代末期に染井村（現在の東京都豊島区駒込界隈）の植木職人たちが品種改良したもので以外と歴史が浅いんですよね。

そして、ソメイヨシノは種子では増えませんので人の手で接ぎ木などで増やしてきました。

ということは、全国各地の桜の名所のソメイヨシノはみんな同じルーツということになりそうです。

しかし、１５０年も経たないのにこれほど普及するなんて本当に驚きですね。