先日、A氏と「川崎市子ども夢パーク」を舞台にしたドキュメンタリー映画
「ゆめパのじかん」の話をしました。
子ども夢パークは、「川崎市子どもの権利に関する条例」をもとにつくった子どもの居場所です。
・ありのままの自分でいられる場
・多様に育ち、学ぶ子どもの居場所
・自分の責任で自由に遊ぶ場
・つくりつづけていく場
・子どもたちが動かしていける場
施設内には不登校の子ども達が通う「フリースペースえん」もあります。
「ゆめパのじかん」は、子どもの居場所づくりやフリースペースに関心のある方々などにより全国で自主上映されています。
A氏「ゆめパの時間は、大企業で働く人こそ見るべき映画ですよ!」
某 「?????」
A氏「シリコンバレーを見てみなさいよ。」
某 「なるほど、そういうことですね!」
大企業の一列行進に組み込まれるのではなく、多様な働き方の選択肢があることを、学校の外の居場所に重ね合わせて言いたかったのだと分かりました。