アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

Happy Easter🐣

2024-04-01 16:52:07 | 四季折々

昨日はイースター礼拝の日。

お隣のオーストリア人夫妻が夕方訪ねて来られた。

紙袋に入って居たのはイースター用の可愛い物

 

 Lisaが自分で製作した玉子。チョコレート・小鳥                         あまりにも可愛い赤ちゃんの鳥

蘇りを意味しているのですね。

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Lisaにクリスチャン?と聞くと「私は不可知論者」と言います

ヨーロッパでは、キリストに関する文化は宗教に関係なくお祝いするのですね。

ご主人の「Michael](ミハエル)さんは、丁度大学がお休みになって、少し気持ちがリラックス

できる様です。その時には「越前和紙」の話をして下さいました。

我々でもあまり関心を持たないでいますが、日本の文化を愛しています。

ヨーロッパの文化と日本の文化・・・この様な話が出来るのも平和ですね。

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私は今、図書館から借りてきた4冊の本を読んでいます。

 

今まで、無理と思い躊躇して居ましたが、「やっぱり読んでみましょう」となりました。    今は「完結編」下 を読んでいる所です。

上・下は読み終えました。

日本の仏教・・を勉強したら一生かかって、理解できるのかな?もう少し時間をかけて日本の文化

や宗教を説明でできる様になれたら・・・

 


花の雨

2024-03-26 16:01:44 | 四季折々

桜の開花宣言で、ひと枝の桜の蕾が寒そうに雨に打たれています。

お花見はしばらくおあづけ。

雨の中を車で40分ほどかけて、買い物に行きました。

病院帰りに寄る幕張のCostcoでなく、木更津のCostcoへ初めて行きました。

その近くにある「アウトレット」へも久しぶりに立ち寄りました。

そこでの嬉しい出会いは素敵なガーデニング。

 

ひさしびりで、このようになつているのも知りませんでした。                       ガーデニングを見ながらお茶をするカフェ・

 

          

             台湾椿です。                            透き通る真っ白い花。

 

 

 

                                  

                                                      可愛い「馬酔木」の花がひっそりと。                   雨めの日でも楽しめたショッピング・  晴れた日にまた花達に会いに来ましょう。

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家に帰ってみたら、ポストにハガキ。それも雨に濡れないように透明の袋に入っていました。
(郵便屋さんの心遣いにも感激でした)

(彼女90歳)とは長い間文通をしていましたが、先月にご主人様(93歳)が逝去されて、初めてのハガキでした。

                      
 


春隣り(ハルドナリ)

2024-03-23 16:48:09 | 四季折々

季節の変わり目は気候の変化が著しい。

寒さ・暖かさ・の繰り返し。

今日は雨が降り寒くて、暗い一日。

でも、もう少しの我慢。満開のお花見を夢見ている時間。

 椿の花びらは殆ど落ちても、美しさを維持してる。

 

       マルメロの蕾が色を出してきました。                       花がほころむ時期は、もう少し。

               

              

                  再び、「モクレン街道」を走ってよ〜く眺めて来ました。(車の中からですが)

                                                                      [モクレン」の花が咲き終わると、辛夷の花も、桜も咲いてくるでしょう。

                  楽しみを心に秘めて暫くは忍耐の時。😂


春疾風(ハルハヤテ)

2024-03-20 16:10:29 | 四季折々

寒くて、冷たくて、冬から春に移るときの季節には厳しい自然が襲ってくる。先日は寒風吹き荒れました。

その上、雨も降るけど、植物はその恵みを受けて元気でいる。偉いね。

 

  夕方から翌朝までの間はじっと閉じている花 (金蓮花)                    太陽が出てくると、お日様に向かって花開く、(きんれんか)

                                                明るく太陽に向かって微笑んでいるよう。

  

  我が家から図書館へ行く道路には、丁度今ごろには「木蓮」が咲く。   周りの景色が 明るくなります。「木蓮街道」

             

 

   室内では「アマゾンリリー」が、やっと咲き始めました。                    二つ目の蕾も開きました。春が一歩一歩近づいています。

   颯に負けないで、春を待ちます。


春隣(はるどなり)

2024-03-16 15:54:33 | 四季折々

三寒四温の最中です。暖かく快晴の良き日もあれば、又寒くなる様子。

風もなく暖かい日、お弁当もって(買って)ピクニックへ。

車で10分ほどの「千葉市 昭和の森」へ。

ここは「千葉市内最大」の広さ約100ha

広場・遊び場・キャンプ場・野球場・テニスコート・ウオーキングコース・展望台・アウトドア施設・

があります。

 

            広〜い野原で深呼吸。                            どこも、独占したような気分

 

      桜の花はもう少しで開きそう                                 細々と咲く枝垂れさくら。

 

    椿の花は硬い葉っぱに守られています。                 乙女椿は外花向いてご挨拶。

 

        桃の花が盛りです。                                   目の前でお弁当を食べました。

 

 一番の目的は「辛夷」(こぶし)の花を見る事でしたが、未だでした。これは木蓮          その代わりに「木蓮」(モクレン)が華やかに咲き誇っていました。

 

   まだ少し早い?「利休梅」                                大好きな「リキュウバイ」は少早いけど咲きかけていました。

 

 山茱萸(サンシュユ】と桃の花のコラボが優しい気持ちになりました。

 

 紫もくれんの花は、開く寸前でした。                              大きな欅(ケヤキ)の枝ぶりが素敵。葉が茂ったら素晴らしいね。

  春爛漫の前の良きハイキングでした。


千葉は雪も降りました。

2024-03-09 14:23:33 | 四季折々

最近のニュースで「千葉県の地震」の事があって、、再び今朝も本少し揺れましたが、

無事で過ごしています。

二日前は雪も降って翌日午前中には霰から、雨に変わりました。

極寒から春に移動する季節の流れでしょうか。

 

           3月8日 朝には雪が舞います。                  雨になって雨粒がきれい。 マルメロの葉が出来る寸前です。

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  3月9日昼には、太陽が燦々と降り注ぐ。水仙の花も開いて。                  桜草は細い茎でも倒れずに一斉に咲いてきました。

 

   山茱萸(サンシュユ)黄色が華やかで明るくなります。                   金蓮花(キンレンカ)

 

          相変わらず、クリスマスローズは元気です。              シロハラさんが、餌台にきてくれました。


雛の日

2024-03-03 14:15:24 | 四季折々

三月三日 ひな祭りの日。

子供も孫も成長して、老人2人の生活では・・それ程気分が入らない。

でも・・前置きが長くなりますが・・主人が週3回午前中テニスコートへ行きます。

そこへ通ってこられる88歳の元大学教授から嬉しいプレゼントをいただきました。

奥さまを3年前に亡くされても健気に元気に過ごしておられます。

そのH様からプレゼントを頂きました。ちゃんと手書きのメモも。

 

 ちゃんとご自分で買い物に行き選んで下さったようです。                以前、チョコレートをほんの少し差し上げたお礼のようです。

 このような心遣いが、出来ることが凄い!!感動しました。               サクラ茶で桜のお菓子を頂く・・嬉しい雛の日です。

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          せいぜいお花を飾って、「雛祭り」の気分を味わいました。


寒風が吹いても

2024-02-27 15:50:06 | 四季折々

シベリア大陸から吹き付ける北風。冷たく寒い。

春を待つ植物は健気に耐えています。

 

    サザンカは元気に空を向いて咲き誇っています。                       その下の青木は赤い実をつけて「ここに居るよ」と。

 

 

一生懸命咲く「侘助」(ワビスケ)は皆、下を向きあまり元気がないよう。         同じ、下を向いて咲くクリスマスローズを屈んで撮れたけど。

  

 お隣の家の庭には桃色の梅の花・・紅梅・白梅では無いピンク色。    気持ちが和らぎます                  

   

 

  サザンカの間ではハナミズキの花芽が出てきました。                  一番元気なのは、パンジー。黄色と紫色は雨にも負けず鮮やかです

 

 

       椿の花は元気です。ハッキリした姿。花も葉っぱも元気です。まだ寒さに勝って暫く元気を与えてね。

               

 


冬の雨

2024-02-23 14:55:30 | 四季折々

気温の変化が激しい。

雨が降り気温が下がって、雪も降るという。

冬だもの仕方がないけど。

朝起きて、庭を見ると雨粒が花々に落ちて寒そう。

リビングの目前では「マルメロ」の枝にほんの少し小さな蕾にも雨粒

 

 マルメロは春に実がなるけど、去年は出来なかった。                    今年は実をつけて欲しい。

 

やっと山茱萸(サンシュユ)の花が咲いて。             花の少ない時期に黄色が鮮やかで、雨でも周りが明るくなります。

 

 クリスマスローズは元々下を向いて咲くのに、雨に濡れて俯いて・・・

 

  盛りを過ぎた「侘助(ワビスケ)も雨に濡れて。 寒そう。                    寒くても雨が降っても元気なのは「桜草」細い首でも倒れずに頑張っています。


春隣(はるどなり)

2024-02-12 15:04:10 | 四季折々

冬籠りから一歩進んでほんの少し春を感じています。

昨日は市センターでの音楽会に行きました。

大好きな「チェロ協奏曲」(ドボルザーク作曲)

チェロ奏者は 渡邉 辰紀

指揮者    松川 智哉 

 

指揮者の隣でのチェロ演奏🎶 ゆったりとした流れと共に美しいチェロの演奏・・

ドボルザークはチェコ生まれ。プラハを愛し、祖国を愛し、「新世界」は有名ですね。

                                珍しいチェロの演奏は本当に引き込まれました。チェロの演奏では

                                大好きなパブロ・カザルスの「鳥の歌」が大好きで、今日もその曲を

                                彷彿せせる素晴らしい演奏でした。

                                また、指揮者の「松川 智哉」氏の指揮を取る姿勢・美しさ・に感動しました。

                                偉大なる指揮者「小澤征爾」氏を思い出しました。

   

二曲目は チャイコフスキー作曲「交響曲第六番悲愴」作品74

チャイコフスキーは、全ての作品の中で最良のものだ、とこの曲の出来栄えに

満足していたそうです。この曲の初演一週間後亡くなりなした。     

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今日は、ご近所の方の優しさも頂きました。

1人は「房総の花摘みに行ったから」と春の花を持ってきてくださいました。

  

 スットックの花の香りは春の香り。               もう1人は「Lisa」ご主人のMichael氏がオーストリア・ドイツ・出張での

                                お土産。コーヒーです。

裏の絵が、エレガント。 さぞかし美味しいでしょう。

500gも入っていますから・・相当長い間いただけますね。

春を待って、沢山の音楽を聴いて、春の花を待って、良き日々を過ごしてゆきましょう。