知人から頂いたチェット「ミロ展」に行きました。
ミロは私の好きな作家です。東京大丸ミュージアムにて3月22日まで催行されています。
ジョアン・ミロはスペイン・カタロニアに1893年生まれ、シュルレアリスム運動に参加し独自の世界観を確立しました。
全ての作品の根底にあるのは、故郷カタロニアで培われた明るく、天真爛漫な子供のような詩的な世界です。油彩、彫刻を通してミロの豊潤な世界を堪能してきました。
東京駅八重洲口大丸ミュージアムから丸の内側へ行くと
「丸の内チューリップフェア」
が催行されていて10万本のチューリップが丸の内街を彩っていました。雨から晴れて眩しいほどの美しさに心和みました。
チューリップは色も形も様々で春一番の可愛い花で私たちを和ませてくれます。丸の内は私がOLしていた頃とは大分変わってきてオフィス街を美しくデコレーションして楽しませてくれるようになりました。