周囲3.3m 樹高14m・樹齢360年
1616年福星寺が創建が創建されました。
元和元年将軍徳川家康が江戸から東金方面に鷹狩りに来られた折
金行院という本堂の前の枝垂れ桜を観て、「これは珍しい桜」だとほめられしばしの間
このサクラの木に手をかけられたとのことで「お手かけの桜」と呼ぶようになったと伝えられています。
福星寺の創建を記念して移し本堂の前に植えられたそうです。
向かって左が親の桜(360年)
向かって右は子供の桜(50年)
今日は凄い強い風が吹き砂嵐が舞っていましたが
お寺の中は静かで人も多くなく静かに桜を拝見できました
「花も嵐も踏み越えて・・」こんな歌が思い出されました。