六本木にある「ミッドタウン」の中にある
「21-21 DESINE SIGHT」という美術館
の招待券を頂き、行ってきました。
テーまは「テマヒマ展 (東北の食と住)」
中は撮影禁止ですが思ったより広い空間に
寒さに打ち勝った東北人たちが作り上げた布、竹細工、
木工、鉄製品、陶器、塗り物、
備蓄していた豆製品、野菜、魚、豆腐、麩、お菓子
などが展示されていました。
コツコツとテマヒマかけた生活用品は、忍耐と汗の結晶で
出来上がり大切に使い、今も使われている歴史を思いました。
写真のゴツゴツした手が印象的でした。
この美術館はミッドタウン内にありますが、この敷地内は
安らぎの公園でもあります。
池には紫陽花
公園には彫刻
クサヨシも池の周りに
額紫陽花も
庭から眺めた建物にはサントリー美術館(ガレリア3階)が入っています。
勿論、見学しました。
「紅型」琉球王朝のいろとかたち
沖縄復帰40周年記念
鮮やかな色合いの「紅型」は王朝や士族などの特定の階層の衣装に用いられたそうです。
普段見ることの出来ない催事を見る事が出来た一日でした。