那古時(なごじ)又は那古観音と言われます
712年(養老元年)行基によって創建されまれました
行基が元正天皇の病気平癒を祈るためにこの地を訪れ
天皇の病気は平癒し、天皇の勅により建てられたと言われています。
本堂の中にある欄間
内部の観音像などは写真撮影NGで撮れません
「波のい八」と言われた彫師の彫刻
階段を上りつめると
寺の階段を上りつめると展望台があります
現在地からの眺めが眼下に広がりました
一度は行ってみたかったお寺でした
海を見下ろす高台で漁師と船の安全も見守っているのでしょう。