今年は一週間早い桜の開花で、いよいよお花見シーズン
家から車で30分ほどのところに「しだれ桜」で有名な「福星寺」(ふくしょうじ)
へ行きました。
鳥居の間から見えた、「しだれ桜」はほぼ満開
将軍徳川家康公が江戸から東金方面に鷹狩に来られた折り
「金光院」に立ち寄られ、本堂の前の枝垂れ桜を見て
将軍は「珍しい花だと褒められ今の「福星寺」に枝を植えられたそうです。
元和元年(1614年)のことです。
周囲3.3m・樹高14m・樹齢360年余
青い空に輝く桜の花
隣には子の桜が寄り添っています
子の桜の方から後方が親桜
子の桜は勢いよく枝を空に伸ばしています
普段、静かな本堂では「枝垂れ桜」の咲くころは賑わいまs。
この枝垂れ桜に人々は酔いしれる。
春を満喫!!