千葉寺の1千年を超す公孫樹の黄葉を観に行きましたが
未だ、黄色くなっていませんでした。
(11月30日 撮影)
この山門の奥に見える公孫樹
千葉寺の創建は709年(和同2年)行基が十一面漢音を設置
聖武天皇の命により千葉寺と命名されました。
ところがまだ黄色くなってはいません。
きっと黄葉になったら見事ですが・・残念
すぐ近くの「青葉の森公園」へ行きました。
南口入口の「けやき」並木はまずまず。
園内では大きい公孫樹の雄・雌の2本は見事でした。
大きなプラタナスも紅葉して雄姿を見せてます。
池の方は京都の庭園のような風景
日当たりの良い場所ではハナミズキの実が見事でした。
青空の下で美しく伸び伸びと彫像が輝いて。
今年は温暖化のせいか、紅葉は遅れているようですが
近くで紅葉の雄姿を見る事が出来て嬉しかったです。