寒暖の差が激しいこの頃、それでも自然界の植物は
ちゃんと成長しています。
駅へ行くのに裏道があって、広大な敷地のオーナー様
の竹林を通るのですが、今頃はニョキニョキと竹の子が
顔を出すのですが、誰も採りません。
誰も見向きもしないから、もうすぐ竹林の一本になるのね。
一人でゆっくり散歩する時に見る空。
新緑と青空・・目の保養になり、心の癒しになります。
眩い新緑を深呼吸してしばし、眺めて居ます。
「苦しい時には、蒼天を見よ」と、今読んでいる小説
「蒼天を見よ』(葉室 麟著)に感動を受けていま
確かに高く青い空に眼を向けると心も広く成る気がします。