アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

長南町「称念寺」(しょうねんじ)

2021-11-07 15:16:58 | アートな旅

再び千葉県長南町のお寺の様子です. 本堂は、1730年完成したもので千葉県の有形文化財に指定されています。

 欄間には、江戸時代の房総の名彫刻師、武志伊八良信由晩年の傑作「龍三体の図」言われて言われて

いるので是非、拝見したいと思いました。

  

 しかし、本堂の隙間から見えてただけで、残念ながら見ることが出来ませんでした。

 

   

      分かりにくい道路を行くと忽然と立派な正門

  

       門をくぐってお堂まで長い参道

        

      階段を上り、お堂にたどりつきました.   お堂の屋根の立派さに眼をみはります。

  残念ながら初代伊八の彫刻は見ることが出来ませんでしたが

   

      後ろを振り返ると、立派な屋根が印象的でした

      のどかな田園の中に立派なお寺。人々の信仰心を思いました。