再び千葉県長南町のお寺の様子です. 本堂は、1730年完成したもので千葉県の有形文化財に指定されています。
欄間には、江戸時代の房総の名彫刻師、武志伊八良信由晩年の傑作「龍三体の図」言われて言われて
いるので是非、拝見したいと思いました。
しかし、本堂の隙間から見えてただけで、残念ながら見ることが出来ませんでした。
分かりにくい道路を行くと忽然と立派な正門
門をくぐってお堂まで長い参道
階段を上り、お堂にたどりつきました. お堂の屋根の立派さに眼をみはります。
残念ながら初代伊八の彫刻は見ることが出来ませんでしたが
後ろを振り返ると、立派な屋根が印象的でした
のどかな田園の中に立派なお寺。人々の信仰心を思いました。