日本全国に「大雪警報」が流れて、昨夜は水道管などにタオルで包囲。
一夜明けたら、確かに雪が降った跡。
此の辺りは千葉県でも寒いと言われて「千葉の軽井沢」とか。
久し振りの雪景色と快晴がアンバランスだなあ～
でも童心に返って、庭からの眺めをパチパチ。
お向かいの家の屋根が真白。
鉢の中には雪が沢山．芽が出た植物は春をじっと待つ。 侘助（ワビスケ）という山茶花は元気でした
こちらの山茶花の葉っぱには雪が積もって花を保護している様子。 雪のしずくは凍っていました。
殆どの雪は水滴となって、植物に水分を与えます。 午後の太陽は明るく眩しくて、心晴れやかになりました。
立春までのこの時期は「大寒」
日本中で大雪や極寒のつらら、氷海，などのニュースです。
今年の冬の厳しさは特に特に身に沁みます。
買い物もなるべく少なくしましょう、と思いますが野菜類などは
どうしても新鮮なものが欲しくて近所のスーパーへ。
今まで何気なく通っていた場所に立派な神社がありました。
四つ角を曲がってすぐ左側にあった通路。
緩い坂をを入ってゆくと・・広～い敷地と駐車場。
「白幡神社」（万人農薬伝承の祭儀）とあります。白幡神社はあちこちにありますが。
ここは 昔から、農民の為の万民の為の、神社・・
初めて目にする言葉。 きっとこの地の農民を守っていたのでしょう。
が。
立派な大木と後ろの赤い鳥居は、外界を見下ろして人々を守っていたのでしょう。
今まで知らないままに通り過ぎていた、神社。
遅ればせながら,これからも一礼して通りましょう。と思いました。
