私の職場に居る「Shira」(シーラ)が夏休みに
故郷のイスラエルに帰り、再び日本に戻ってきました。
「ハイ、おみやげ」と渡されたもの・・
これは「ハムサ」という邪視から身を守る手 だそうです。
初めて見る飾り物に感激しました。
どこに飾ろうか?五本の指が守ってくれる・・・嬉しい。
教室の生徒たちにも美味しいクッキーチョコまで持ってきてくれました。
家に帰り「ハムサ」を 包んであった新聞を開けてびっくり!
あの女子サッカーの試合場面で、アメリカに負けた日本人の
写真も載っています。
ヘブライ語・アラビア語を使用する国で読めませんが
写真に載っているなんて凄い。
(新聞の文字は右から読むのだそうです)
彼女は大学を出てフランスでも英語を教えて、その後ニューヨーク
で教えていました。5年前に日本に来て英会話を教えています。
ヘブライ語・アラビア語・フランス語・英語・最近は日本語も
上手になってきました。
危険な中東国に挟まれたイスラエルですが
ユダヤ人やアラビア人が多いそうで、インターナショナル
を地で行く彼女は心も広く素晴らしい 。
素敵なお土産と共に素敵な女性に出会えたことも嬉しい。
Evil eye 日本ではあまり使われませんよね。
これの日本版がないのでしょうか、ヨーロッパでは意外と普通に知られているのですけど。
イスラエルはユダヤの国ですよね。彼女もユダヤ人ですか?パレスチナ問題を抱えて多難な国です。
それはそれとして5か国語も話す彼女は大変な能力の持ち主ですね。心も広く人物が大きいのですね。
良い友人を大事にしてください。
トルコでも目のアクセサリーなど有名ですし、
邪悪を追い払う手や目に託した西洋の風習ですね。
デザイン化されて素敵です。
昔から日本でも色々な形でお守りがありますね。
(数えきれないくらい)
Shiraは女性です。イスラエルにはご両親が住んでいます。Shiraのお姉さんは日本の大学に留学して、今も
日本で教えています。
私もイスラエルという国を理解していませんでしたがNATOに加盟していないアメリカ合衆国の同盟国です。
宗教の事を尋ねると、イスラム(モスラム)でもなく、キリスト教でもなくユダヤ教でもなく、自由
だそうで「日本のよう」と言ってました。
無宗教でもあるようです。
今までは殆ど北アメリカ人が講師でしたが、最近は世界の国々の人と接することが出来ます。
大切にしたいと思います。
連日撮影などに出歩いていました。息子も出張で泊っていましたのでお尋ねが出来ませんでした。
Shiraさんからイスラエルのハムサ良い送りものを頂き良かったですね。
包んであった新聞から面白い記事を見つけれて良かったですね。
金曜日の夜は日本の3大阿波踊りの一つ南越谷の阿波踊りの舞台の撮影に行きました。場所とりのため1時間まえから並びました。前夜祭なので比較的空いて
いました。
土曜はマンションの夏祭りで夕方から三郷
と流山の花火の撮影出かけ2日間連続夜の10時
を回っての帰宅になりました。
コメントを拝見しているだけで、貴女の行動範囲の
広さや意気込みが感じられて、この暑さの中凄い
です。(今日は風が涼しくてらくでしたが)
花火や阿波踊りなど夏の風物詩が思い切り
撮影出来て満足だったでしょう。UPが楽しみです。
夜遅くの帰宅にもTさんはお留守番で優しいね。
(それともいつもご一緒かな)
沢山の思い出を心にとどめて素敵な夏も終わろうと
していますね。体調を崩さないように。
私は孫がカリフォルニアの大学に戻るために
日本から帰りました。成田まで見送りしてきました
今日は一人だけで行きましたので、ちょっと心配
でしたがきっと無事に帰る事が出来るでしょう。
今まで私の中にはイスラエルという国は存在
していませんでしたが、今回は色々なことを知りました。
素敵なハムサは大切にしておきます。
どこの国の人でも通じあえば同じ人間同士ですね。
彼女の母親が日本に来た時に驚いたのは「安全」
だということだそうです。
そういうイメージを保ち続けて欲しいですね。
お国によって様々なお守りがあるものですね。
ハムサ、とても綺麗ですね!
お守りを好みと言うのも罰あたりかもしれませんが、
好きなデザインです(汗)
どのくらいの大きさなんでしょうか?
私も初めてのお守りです、とてもきれいで気に入っています。厄除けでしょうからやはり玄関にとりあえず
飾りました。
大きさは大人の手の大きさで約20cmです。
cyazさんはきっとたくさんのお守りをお2人で
持っていらっしゃるかな?(想像してます(*_*)