我が家の庭で紫陽花が終わりを告げると
アガパンサスがさいて咲いてきました。
彼岸花科
大好きなアガパンサスが咲くと嬉しいのです。
アガパンサスは南アフリカ産、ギリシャ語の
agape(アガペ=愛)anthos(アントス=花)
最近はあちこちで見るようになりました。
同じ時期には新しく植えた(去年)
アカンサス・モリスが咲きました。
アカンサスはあざみに似た形の葉は古代ギリシャ以来
建築物や内装などの装飾のモチーフになっています。
ギリシャの国花でもあります。
背丈も1mほどあって葉っぱの大きさで場所をとります。
我が家にもアカンサスモリスの装飾となっている
額などがありました。
玄関にある花台です。
寝室の時計置き
トイレやPC部屋の飾り台
主人がウイーンに出張の時購入した額
アメリカのアンテイック市で見つけた額の装飾は
完全にアカンサスのモチーフでした。
日本の1万円札にも施されています。
世界中で色々な装飾に使われているアカンサスの葉
花より葉っぱの方に価値があるのが面白い。
アガパンサス、あちこちで見かけるようになりました!
でも、見つけてなかなか花の名前が出てこなくて(笑)
パンパースとかポカホンタス(この方が難しい)とか、
そんな名前だったなぁとかみさんと話してます(汗)
アカンサス・・・1万円札に施されれているとは
知りませんでした@@
これはちょっと目からウロコでした^^
お札なんて、スカシ以外、眺めることもないし(笑)
アガパンサスは最近街でもよく見かけますね。
5年前ほど欲しいのですが中々買える所がな無く、しかも
高価でしたが、それなりに増えて丈夫で文句ない花でした。
アカンサスも面白い、主人がどうしても欲しくて
ある、ボタン園で見つけて即購入しました。
庭の片隅に植えたら大きくなって立派に咲きました。
1万円札の事は私も知りませんでした。
よく拝んだこともなくですね(笑)
アカンサスは建築物や内装のモチーフに使われてますね。私も1万円札はうっかりしていました。
お宅にはこれを使った置物がたくありますね。
私も駅へ歩く道端のアガパンサスが咲いています。
あっという間にあちこちで一斉に咲くようですね。
アカンサスの話は昨年のブログでも紹介して頂きましたね。
こちらでも町の博物館でも柱に見られます。
建築物に見られるのはよくあることですが1万円札にもあるとはビックリ。
サッチさんの家にはアカンサスの付いた装飾品が沢山
あるのですね。
アガパンサスはむらさき君子蘭とも言いますね。
最近はよく見かけるようになりました。
とうさんのお宅にもあるのですね。
色が好きです。堂々と沢山の花をつけているところも
良いですね。
アカンサスのモチーフは沢山あって、家の中を探したら
沢山ありました。1万円札にも使われていたのです。
日本でも採用するのですね(#^.^#)
いつか、貴女のブログにも紹介されていましたね。
主に建築の柱はコリント様式で西洋建築にはよく
使われていますね。
探したら色々な場所で用いられていました。1万円札は
良く見たら驚きです。
はるかギリシャから発展した文様は世界じゅうで採用
されていて、インドネシアの芸術品(普通はイスラム文様ですが)でも用いられているものもありました。