梅雨時の花と言えば「紫陽花」ですが、
わが家の庭の隅っこにぐんぐん伸びてくる花(アカンサス)も紫陽花に混じって
咲きだしました。
花としては地味ですが背が高く、葉っぱが大きいのが特徴です。
30cmもの大きい葉っぱです。この葉っぱは古代ギリシャから
この葉を装飾してビザンチン・ロマネスク・ゴシック建築の時期まで
支持中世・ルネッサンス期から現在まで支持され続られています。
我が家の中にもアカンサスの葉っぱの装飾されたものがありました。
アカンサスの葉のデザイン
壁掛けの枠にも葉っぱのデザイン
寝室の電気時計を置いてます。台にはアカンサスの葉のデザイン
アカンサスの花と葉っぱが、アジアの国でも咲いてデザインがされてます。
葉っぱは大きく花はあまりパッとしませんが、装飾としては長い歴史があります。間の時期は紫陽花ですね。雨に濡れても情緒があって長く咲いてくれて
梅雨を払拭してくれますね。うれしい花です。(*^^*)
我が家を見まわしてみましたが
一個もありません。
梅雨に似合う花、紫陽花が色とりどりに
咲いています。
これから暫くは雨との付き合いになりますが
雨に濡れた花も又趣があっていいものですね。
雨のうっとうしい時期を気持ちを晴れ晴れさせてくれます。(*^^*)
確かによく見るデザインですね。いよいよ梅雨時の主役の登場ですね。しばらくはアジサイで楽しみましょう。