まだ日曜日の続きをブログしてます
護国寺から雑司が谷を歩き一番の目的の池袋「古代オリエント博物館」で開催されている「吉村作治の新発見！エジプト展」を見ることでした。
数千年の歴史あるエジプトは興味のあるもののまだ行ってません。
「国立カイロ博物館所蔵品と」という見出しにも引かれました。
まず雑司が谷霊園を通り抜けるのですがその前に道路に埋め込まれた絵柄は？
「 雑司が谷旧宣教師館」明治４０年(１９０７年）にアメリカ人宣教師マッケーレブ
が自ら居宅として建てたもので昭和16年(1941年）に帰国するまで34年間この家で生活していました。
区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり文化財として認められ、昭和57年（1982年）から豊島区が所有、保存しています。
日曜日は休館で内部を見る事が出来ませんでした。残念。
雑司が谷霊園では「夏目漱石」のお墓をお参りしました。
そこから歩いて10分ほどで、池袋「古代オリエント博物館」に着きました。
ここでは吉村作治氏の発見した東京初公開の親子・夫婦のミイラの木棺を見てきましたが、ＮＹのメトロポリタン美術館で見た壮大な発掘品に比べてあまりにも少しの展示で物足りなさを感じました。然し、吉村作治氏のエジプトに対する執念を感じました。
エジプト展を後にして地下鉄池袋へ向かう道路の混み方に驚くと共に昔住んでいた場所を懐かしく思い満足でした。
エジプトは常に関心はありますね。
reireiたちのように実際に行って触れてくると圧倒されて来るでしょうね。
いつか、行ける時はくるかなあ～～
池袋は本当に変わっていて大混雑していました。活気もありました。
サンシャインシテイの中にある「オリエント博物館」は以前にも行ったことがありますが、そんなに大きくなく疲れませんね。
懐かしい「キンカ堂」や「ＴＡＫＡＳＥ］はまだ有って看板が大きくよくわかりました。
三越が山田電気になってしまうなんて時代の波が押し寄せている感じでした。
池袋のデパートは私が働いていた時とは売り場がすっかり変わっています。
私はオリエント博物館へまだ行った事ありません。カイロ博物館はミイラ室もあり凄いですが
最近ドイツにエジプトから持って行ったものを返せと交渉していますね。
何時かエジプト訪問がかなうと良いですね。
「国立カイロ博物館」にも３０年前に行ってらしたのですね。
壮大で驚異的な遺跡が沢山あって、世界中から人々が訪れて、その印象は鮮烈なのでしょう。
とうさんの自分史をもう一度拝読してみます。
国立カイロ博物館には30年前に行きましたよ。
スエズ運河に出張したときに寄りました。ピラミッドもスフィンクスも見てきました。私の「自分史」に書いてあります。エジプトはほろ苦い思い出がありますが鮮明に記憶に残っています。