関東地方は台風は去りましたが、東北・北海道での被害を
見ているとやり切れないですね。頑張って復興して欲しい。
今年の夏は今日のようなカラリと晴れた日はあまり無く
湿った日々で蒸し暑く何処へも出かける気持ちも失せて
冷房の効いた部屋での読書が最高。
気に入った「宮尾登美子」氏の小説をむさぼり読んでいます。
再び図書館で借りてきた書物
先ず「錦」を読み始めています。
3センチもある長編ですがどんどん引き込まれています。
著者は30年近い準備期間あっての小説がやっと出来上がりました
京都の有名な女性憧れの「龍村の帯」 の創始者の物語
「龍村の帯」は高価で帯一本に家一軒のうわさもあるようです。
そこに至るまでの血のにじむような織の制作を内容としています。
読み終わるのが楽しみ。
息抜きは自分で作ったゼリー
どんどん引き込まれてまさに忘我の世界。
うらやましい。今読んで家う本が読み終わったら私も宮尾登美子の本を読んでみたくなりました。
「暑い・暑い」と言っていても仕方がない(-_-メ)
好きな読書で暑さを忘れています(#^.^#)
その時々で作者にのめり込む癖があります。
図書館に行くとまず宮尾登美子の棚に行くこの頃です。
小説を書く人の並々ならぬ努力も知ることが出来ますね。
一時は仕事で忙しく、子育て(孫も)や母の病院通いなど
ありましたが、やっと自分の時間が持てて好きな読書が
出来る今は昔に戻ったようです。
図書館も近くにあって嬉しいことです。
今は宮尾登美子に夢中ですが、次は?楽しみです(*^^)v
そうだったのですか、図書館でもご活躍されたのですね。手作業での仕事ご苦労様でした。
その下地があるから現代のIT化が出来ましたね。
コンピューターでのチェックが出来るようになりましたが
書物は重いので大変ですね。
私は今、千葉市図書館と市原市の市津図書館(しず)へ行きます。
若葉図書館は東部図書館と言っていたのですね。
図書館へ行くと色々な書物があって迷う時間が嬉しいですね。