今日は夏至、一年で一番昼が長い日のはずですが、雨で夏至という感覚がありませんでした。昨日までの暑さは夏至は過ぎたよう。
今日は自由時間があって、モールへ買い物に行き、「タワーレコード」店に入りCDの「千の風になって」を衝動買いしました。
その近くにあった「Duo in Salzburg](デユオ・イン・ザルツブルク)も衝動買いしました。
デユオの方は殆どクライスラーの曲をヴァイオリンとピアノで演奏しています。2人ともウイーン、ドイツで活躍しています。クライスラーの曲は好きで甘く切ない曲が多いです。
一方「千の風になって」は秋山雅史さんが歌って一躍ヒットしています。この曲の歌詞「私のお墓の前で泣かないで下さい。そこには私は居ません。眠ってなんか居ません。千の風に。千の風になってあの大きな空を吹き渡っています。」
この曲を聞いていると何故か胸がつまって泣きそうになります。
皆さんも色々な思いでこの曲を聴いておられるのでしょう。
私は昨日、母の所へ行き母が大分弱ってきたのをみているので、オーバーラップしてしまいます。
新井 満さんのことはあまり知りませんでしたから、ネットで調べましたら凄くダンデイーな作家なのですね。「私の小さな美術館」という本も出されているので買ってみようと思います。新潟出身であることも美術品のコレクターであることも分かりました。銀座の美術館には是非行きたいですね。
豊富な知識を有難う。涙もろい日々が続きそうね。
この英文の原詩を見つけ出し、訳詩、作曲した新井 満さんは美術にも造けいが深くすばらしいコレクションをもっています。銀座に私設の美術館を開いたと聞いています。
1度見に行きたいと思ってます。
前回は丁寧なご回答ありがとうございました。音読みでお経のようにとなえてみたらとばかな思い付きでした。
そうね。この曲を聴くと誰もが大切な人のことを思い、涙ぐむのでしょう。
とても切ないけれど曲を聴くと心が和みます。
れいれいのお母様もきっと千の風になり、光になり、星になって「あなたを見守る」と言う言葉通りなのよ。
私の母も千の風になって大空を吹き渡っているでしょうか?無念の思いで亡くなった人の叫びでしょうか?
秋川雅史のテノールも心にジーンと響きます。
CDを買ってから今日一日で何度も聞きました。胸がつまります。
クラシックの歌手が唱ってっているから感情が篭もっていて本当に素晴しいですね。お母様・・・目に浮かぶことでしょう
お母様とオーバーラップとか・・私も亡き母とオーバーラップしています。