我が家のお隣の奥様の実家はこの「智蔵寺」
「波の伊八」の彫刻がある、とのことで那古寺から車で40分ほどの
所に行きました。
この苔蒸した階段を上ります。
苔蒸した階段が続きます。このような光景は初めてでした。
階段を上りつけると、このようなお地蔵様が迎えてくれます。
沢山の石像
門前です
本堂 この中に・・・目的の彫刻
館内の祭壇前の「波と竜」の彫刻は「波の伊八」の作品
「酒呑八郎右衛門」の墓
これは安房三名工の一人「武田石翁」の作品
安房三名工・・・武志伊八郎 (彫師)
武田石翁(石彫師)
後藤利兵衛橘義光(彫師)
お墓に続く道も苔むして、南房総らしくみかんの木があります。
智蔵寺から少し行ったところの白山神社にある手水鉢の
「水盤雨乞い蛙」は武田石翁の作と言われます
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少ない人口の村で寺を守り、芸術作品を守り伝えていること、
美しい風景に感慨ひとしおでした。
この苔むした階段は登ってみたいものですね~♪
写真で拝見すると、結構急なように見えますが、
実際はいかがでしたか?
それにしても幅広い知人をお持ちですね(笑)?
最近、神社仏閣から遠のいているので、
またフラフラ回ってみたいです。
そういえば先週湯島天神の梅を見に行きましたが、
まだまだこれから状態でした(笑)
素朴なたたづまいのお寺ですね。
topの石垣?が良いです。
苔むしたお寺は訪れる人も少なそうですね。静寂な
静かな時間が過ごせそうです。
波の伊八の彫刻を見て歩いているの?
何かテーマをもって追求するのも良いですね。
素晴らしい力強さを感じさせてくれる彫刻だと思います。
急な苔むした階段はとても魅力的でした。
お年寄りの為に、最近は手すりを付けたそうです。
景観より大切ですね。
お寺は檀家で持っているのですから大事にしていますね。
湯島天神の梅は今年は遅いですね。
でも咲き始めると香りいっぱいでほのぼのとした
良き天神さまです。
タイの色鮮やかなお寺と違って、苔むした素朴な
お寺は日本的ですね。
千葉の田舎に行くと沢山のおてらがあって、ほとんどが
「波の伊八」の彫刻や石像などがあります。
それらを求めてお寺参りも良いものです。
海外旅行へ行けない私のささやかな楽しみ(*^_^*)
歴史や物語が見えてきて、もっと知りたいと思いますね。
智蔵寺は館山駅から山の方へ20分ほど行ったところ
です。
思ったより道路はきれい(新しく出来て)、きちんとした標識があってわかります。
でもお寺の苔むした階段などに驚きました。
延々と受け継がれて立派なお寺が維持されていることも驚きました。
隣家の奥様の弟さんが執り行っていらっしゃいます。
千葉は本当に広くて、又知らない事ばかりですね。
これからも探検を続けます。