アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

二つの雑誌

2014-10-04 16:33:39 | 四季折々

最近、百田尚樹氏の本に夢中で「幸福な生活」を読み終りました。
この本の最後のどんでん返しのミステリアスな場面が
「海賊と呼ばれた男」の本とは全く異質な本でした。
さらに「黄金バンタム」を破った男を読み始めたところでした。

Facebookに娘と姪(妹の娘 )が同時期に雑誌の紹介をしていたので
購入してみました。

 

 

(付録)これは土ふまずに貼って、歩きを楽にするのだそうです。

「ケイコとマナブ」は店頭で見てはいましたが
購入したことは無かったです。

210円で付録がついて驚きの値段。
でも・・20代30代女子というのは場違いか?
今回、姪は7人の女性にインタビューしたものが載っているそうです。
立派に成功している女性にスポットを当てていますが
高齢の私にも少しは刺激になったかな? 
彼女の仕事にたいする情熱が伝わってきました。 


もう一つの雑誌は娘が編集に加わっての雑誌です。
娘は大学卒業と同時に雑誌の編集に取組み
最初に手掛けた思い出の雑誌が復刊されることに
なって、此のご時世に生き残りをかけた雑誌となったようです。

Cal(キャル)は内容が変化してカリフォルニアを中心とする
ウエストコースト文化を幅広くこだわりを持っての雑誌だそうです。

我々にはあまり関係がないようですが、若い人々の
輝くような生き方に気持ち良く参加出来ます。
我が家から近い「一宮海岸サーフタウン」はとても身近に感じました。

娘も姪もまだ色々なジャンルの雑誌で締切に間に合うように
徹夜続きの日もあるようです。 

苦しい中でも好きな仕事が出来ることは、きっと充実感はあるでしょう。
陰ながら応援しています。 


 

 

 


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2 コメント

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Unknown (とうさん)
2014-10-04 23:12:30
たった今、「幸福な生活」の最後の短編「幸福な生活」について、ブログ仲間(MLの仲間でもあります)の「うっちゃん」から質問がありそれに返事を書いたところでした。
娘さんと姪御さん、すごく活躍されているのですね。
雑誌の編集は大変な仕事なのでしょうね。安部首相の政策を先取りしていますね。健康に気を付けてますます活躍されること、期待しています。
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とうさん、おはようございます (サッチー)
2014-10-05 09:22:46
とうさん、コメント有難うございます♪♪

今日は台風の影響で大雨になりましたね。
雨も重要ですが、御嶽山での捜索が心配です。

「幸福な生活」で百田尚樹氏は何を言いたかった?
日常の生活の中での出来事から氏の深い洞察を
感じました。でも、不思議な短編集ですね。

娘や姪の編集する雑誌や書物は色々な分野に
広がっていますが、徹夜続きの日々の中でも
書物が出来上がった時の喜びはひとしおですね。
兎に角体調だけはきをつけて欲しいと思っています。
親ばかで、報告があると、書店で見たり購入したりです。
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