最近、百田尚樹氏の本に夢中で「幸福な生活」を読み終りました。
この本の最後のどんでん返しのミステリアスな場面が
「海賊と呼ばれた男」の本とは全く異質な本でした。
さらに「黄金バンタム」を破った男を読み始めたところでした。
Facebookに娘と姪(妹の娘 )が同時期に雑誌の紹介をしていたので
購入してみました。
(付録)これは土ふまずに貼って、歩きを楽にするのだそうです。
「ケイコとマナブ」は店頭で見てはいましたが
購入したことは無かったです。
210円で付録がついて驚きの値段。
でも・・20代30代女子というのは場違いか?
今回、姪は7人の女性にインタビューしたものが載っているそうです。
立派に成功している女性にスポットを当てていますが
高齢の私にも少しは刺激になったかな?
彼女の仕事にたいする情熱が伝わってきました。
もう一つの雑誌は娘が編集に加わっての雑誌です。
娘は大学卒業と同時に雑誌の編集に取組み
最初に手掛けた思い出の雑誌が復刊されることに
なって、此のご時世に生き残りをかけた雑誌となったようです。
Cal(キャル)は内容が変化してカリフォルニアを中心とする
ウエストコースト文化を幅広くこだわりを持っての雑誌だそうです。
我々にはあまり関係がないようですが、若い人々の
輝くような生き方に気持ち良く参加出来ます。
我が家から近い「一宮海岸サーフタウン」はとても身近に感じました。
娘も姪もまだ色々なジャンルの雑誌で締切に間に合うように
徹夜続きの日もあるようです。
苦しい中でも好きな仕事が出来ることは、きっと充実感はあるでしょう。
陰ながら応援しています。
娘さんと姪御さん、すごく活躍されているのですね。
雑誌の編集は大変な仕事なのでしょうね。安部首相の政策を先取りしていますね。健康に気を付けてますます活躍されること、期待しています。
今日は台風の影響で大雨になりましたね。
雨も重要ですが、御嶽山での捜索が心配です。
「幸福な生活」で百田尚樹氏は何を言いたかった?
日常の生活の中での出来事から氏の深い洞察を
感じました。でも、不思議な短編集ですね。
娘や姪の編集する雑誌や書物は色々な分野に
広がっていますが、徹夜続きの日々の中でも
書物が出来上がった時の喜びはひとしおですね。
兎に角体調だけはきをつけて欲しいと思っています。
親ばかで、報告があると、書店で見たり購入したりです。