梅雨の晴れ間に咲いた百合の花。
私の大好きな「マルコポーロ」という種類です。勿論「カサブランカ」も大好きですが、このマルコポーロはうっすらとピンク色が混じっています。古代から神社などで舞にも使われていますが、古事記や万葉集にも詠まれています。西洋でも古代ギリシャやエジプトのフレスコ画、キリスト教世界では聖母マリアの象徴として描かれています。
夏になるとどこからともなく香りがたちこめてくる百合の香しさ。甘く切ない香りにむせて美しさを堪能しています。
私の大好きな「マルコポーロ」という種類です。勿論「カサブランカ」も大好きですが、このマルコポーロはうっすらとピンク色が混じっています。古代から神社などで舞にも使われていますが、古事記や万葉集にも詠まれています。西洋でも古代ギリシャやエジプトのフレスコ画、キリスト教世界では聖母マリアの象徴として描かれています。
夏になるとどこからともなく香りがたちこめてくる百合の香しさ。甘く切ない香りにむせて美しさを堪能しています。
一本の百合に15ケくらいの花のつぼみがあります。高さは1m以上になりました。
遠くからでも香りが漂ってきます。
一華開五葉(いっけごようをひらく)
一輪の花が美しい五弁の花びらを開き、やがて立派な果実を実らせる。五葉を開くとは心の花を開くこと。心を開き純粋な心智に目覚めることが出来れば煩悩も妄想も消える、と達磨大師が言ったそうです。美しい花をみているとこのような言葉が当てはまると思いました。
失礼しました。コメントが遅くなってしまいました。忙中閑ありの中でしなけらべならない事が沢山あるのですね。私も今は忙殺されています。花を眺めて心を落ち着けています。マルコポーロは本当に美しい花で香りが素晴しいのです。
とうさんの、色々な問題が無事に解決できますように。
とうさんのコメントで私も癒されてます。感謝、感謝。
忙中閑あり、今日は同窓会の写真を整理して会計報告と一緒に出席者あて送付しました。名簿をジャストホームで作成して、封筒に宛名を印刷するのに大分時間がかかっちゃいました。
「マルコポーロ」、綺麗ですね。うっすらとピンクが入っているのが何とも言えません。「歩く姿は百合の花」とか・・
五葉を開いて煩悩を消すよう努めましょう。
明日の教室には行きます。
「イエローウイーン」と言う名前のゆりは知りませんでした。それこそ素敵な名前ね。マリアテレジアはイエローーが好きで建物もマリアテレジアイエローと言いますから「イエローウイーン」と名前がついたのでしょうね。大切に育てて美しい花を咲かせてね。写真楽しみにしています。
花木センターにいってみましたが、この種類はありませんでした。代わりにイエローウィーンという百合を買ってきました。透明感のあるとってもきれいな黄色です。
達磨大師の言葉も含蓄のあるいい言葉です。教えていただいてありがとう。
お忙しいのに有難うございます。
人生には色々ありますが、どんな時にも花を見ていると癒されますね。
百合は薔薇よりも香りが強く遠くからでもあの香りで心が落ち着きます。
ミミイーさんのお庭も夏の花々で賑わっていることでしょう。
忙しい時はひと時、花を眺めて深呼吸ですね。
マルコポーロと言うんですか、沢山花が付くんですね
サッチーさんにはいろんな事沢山教えて戴いて本当に
有難うございます。