アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

チベットおお茶

2007-09-05 21:54:48 | 四季折々
私の仕事場で2年間講師をしてくれた外人講師のDustin(ダステイン)が辞めてホームのカナダに帰国する前に1ケ月間アジアを旅行してきました。香港→マカオ→チベット→西安→広州→成田 8月29日成田に到着9月5日(水)今日、カナダに向けて出発しました。彼と帰国後会いましたが、食べ物が合わなかったらしく、少し痩せていました。然し、今までに無い経験を沢山してきて満足のようでした。お土産に頂いたチベットのお茶はどんなものか?早速飲んでみました。


チベット文字と中国語                      
中には一袋ずつ1回分の粉が入っていました。

お湯をさしてみると何と
ほのかに甘く全くのミルクテイーの味でした。

チベットは中国に5つある自治区の一つでチベット族を主とする民族自治区です。平均標高4000m以上で世界の屋根と言われています。ヒマラヤ山脈がチベット高原の南部にあり世界最高峰チョモランマがネパールとの国境地帯に聳えています。
このような場所からのお土産を心から感謝して彼のカナダでの活躍を祈りました。


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6 コメント

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Unknown (とうさん)
2007-09-05 22:11:09
一緒に仕事をしていた仲間と分かれるのは寂しいですね。ましてや、カナダにお帰りとは・・・もう一度会えるかどうか分かりませんものね。チベットのお茶、ミルクティに似ていておいしそうです。
昨日ジャスコのラーメン店にピンク色の岩塩が置いてありました。確かチベット産じゃなかったかと思います。ハーブアイランドにあった、ヒマラヤの塩と同じでした。ミネラルが豊富で美味しいそうです。手のコブシ大のが2個で1,000円と書いてありました。
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チベット (サッチー)
2007-09-06 09:49:33
とうさん、いつも有難うございます。
チベットと言う名前はよく聞きますが中国なのですね。広い中国を旅行するのは何日もかかりますが、彼はどうしても行きたかったチベットへ行くことが出来て良かったです。カナダへ帰って日本や中国の思い出をかみしめて欲しいものです。
ハーブアイランドやジャスコでおチベット産の岩塩が売られて居るのですね。一度買ってみましょう。
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Unknown (れいれい)
2007-09-06 19:58:07
彼は一ヶ月も中国を旅してもほんの一部なのね。中国という国は巨大ですね。チベット、ネパール、モンゴルと地図で確かめないと良く分かりませんが4000mの高地で生活するのは大変でしょうね。
NHKで関口知宏の中国鉄道の旅秋編が始まりましたが
羊肉が沢山出るそうですが臭くて食べれないと中国人通訳さんも言ってましたが口に合わない食べ物は多いでしょうね。
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中国 (サッチー)
2007-09-06 20:38:29
れいれい、こんばんわ。有難う。
私はまだ行ったことのない中国ですが、彼も食べ物で苦労したらしく体調を少し崩しました。高山病もあったのかな?
写真を少し見せてもらいましたが、民族衣装を着た可愛い子供や女性がどんな環境でも生きて行くのを目の当たりに見て少しショックも受けたことでしょう。色々考えさせられるミルクテイーお味でした。
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Unknown (ミミィー)
2007-09-06 20:56:23
サッチーさん今晩わ、お仕事一緒だった方がお国に帰られるのは寂しいですね。チベットと聞いて又文字を見てなんとなく懐かしく思いました、去年行ったシャングリラもチベットの一部だそうです、何年か前にネパールからヒマラヤトレッキングに参加した事もあり
思い出させて頂き懐かしんでいます。有難うございます。ミルクテーのようなお茶美味しそうですね。
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チベット (サッチー)
2007-09-07 10:59:00
ミミイーさんおはようございます。
昨日の台風は大変でしたね。お庭の木々の葉っぱが沢山落ちたのでは?
ミミイーさんは世界中を旅されて色々な思い出があるのですね。中々行けない中国の山の中をトレッキングされたことは素晴しい思い出でしょう。羨ましい限りです。彼に本物のパンダに触った写真も見せてもらいましたが本当に可愛いですね。中国の奥深さは計り知れないものがありそうです。又色々教えて下さい。
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