千葉公園には2千年前の実から咲き続けている蓮の花があります。
大賀博士が実を発見して1951年(昭和26年)から増やしてきました。
丁度今頃には咲き始める頃でしょうと行ってみました。
池の向こうにはモノレールが通ります。
去年より花が少ないように思いました。それでも
美しい蓮の花は人々に喜びを与えています。
蹲(つくばい)も蓮華の花を模っています。
蓮の花は泥の中から美しい花を咲かせるという
たとえをお釈迦様が教えています。
泥はつらく悲しい想いがありそこから悟りを開くことを
教えていらっしゃるそうです。
心に訴える美しい花、この世の希望でもありますね。
ぼちぼち大賀蓮が咲く時期になって来ましたね^^
なんだかいつもの梅雨の雨はすくないようですが(笑)
先日、不忍池あたりを散歩していましたが、
まだまだ花は開いていませんでした。
でも、これからあの広い池一面に、
ピンクの大賀蓮が咲く季節となるでしょうね^^
来週、千葉公園へ行く予定です(^ω^)
千葉公園は以前住んでいたところから歩いて行けましたのでしょっちゅう行っていましたがこちらへ来てからはほとんど言っていません。
サッチーさんは思いついたらさっと行かれていいですね。
泥の中から美しい花を咲かせ、泥の中にあっても先が見通せるように穴が開いている・・・
あやかってよく食べさせられました。
季節は移ろい、蓮の季節になりましたね。
5月からは色々な花が咲き、夏の花になると
この辺では大賀蓮を見に行きたくなります。
花の特徴は薄いピンク色だそうです。
この花にはやっぱり不思議な魅力がありますね。
上野公園のあの雄大な池の蓮も見たいですね。
きっと素晴らしい光景でしょう
蓮の花は「泥の中からしか立ちあがってこない、
泥とは人生になぞらえています」
この言葉のようにお釈迦様のたとえ話は納得が
行きますね。
大きなピンク色の花を見ていると、心も洗われる
ようです。
来週、千葉公園に是非お出かけ下さいね。
そうでしたね、とうさんは千葉公園近くに住んで
おられたのですね。
千葉の蓮といえば7月を待たずに行きたくなります。
木々も立派に育ち、歴史もあり(鉄道連隊など)
庶民の憩いの場になっていて素晴らしい場所です。
とうさんは蓮をよく食べた記憶で現在も頭脳明晰で暮らしておられますね(^_^.)
作草部までいらしたらすぐ近くだったのにね。
まだ咲いていますから是非見に行って下さい。
普段はあまり行かない千葉公園ですが、この時期は
賑わっていますね。プール開きもあると、活気も
出てきますね。大きな樹木や花々も素敵です。