木更津で「しょじょうじの狸ばやし」の歌を口ずさんでから
海岸の方へ行きました。そこには日本一長い歩道橋「中之島大橋」
が目の前に表われました。
高さ27メートル
長さ236メートル
流線型の美しいフォルムで、入り船を迎えるウエルカムゲート
として木更津市の シンボルです。
向こうの島までは行きませんでしたが、年がいもなく上りました。
一番高いところから眺めます
木更津港近辺の街が一望です。
色々な船が行き交います。
大きな船が荷を運んできました。
どこから、何を運んできたのでしょう。
海上交通の要所であることがよく解りました。
木更津の「日本一長い歩道橋は今まで見た事のない
凄い歩道橋ですね。
好奇心おおせいなサッチーご夫妻にぴったりね。
海、船が行きかう中の島大橋初めて知りました。
でもなぜこの橋を渡る前にしょうじょう寺の歌を歌った
のか?で一つ前のブログを見て納得です。
日本一長い歩道橋は私も初めてでしたが、圧倒されてカメラに収まらないの。
渡ってみるとそれほどきつくもなく歩けました。
冬の澄んだ空気の時期は富士山も見えて素晴らしい風景のようです。
昔は木更津港も賑わっていたようですが、今は千葉港や横浜港の方が客船も来て賑わいますが、重要な
物資の輸送にどんどん船がやってきてまだ現役でした。面白い体験でした。
東京湾を行き交う船舶がよく見えるでしょう。海ホタルも見えましたか?
千葉県に住んでも、木更津には殆ど行きませんでしたが、こんな素晴らしいものがありました。
少しどんよりしていたので、海ホタルも富士山も
見えませんでしたが、大きな多くの貨物船が行き交う姿を初めて見て感動しました。
次回は冬の澄んだ空気の時に行ってみたいです。