清澄白河では、コーヒーショップの激戦地と言います。
いつの間にかそんなことになったのか?
「清澄庭園」へ行く途中で名高い「ブルーボトルコーヒー」の
ショップへ行こうと思ったのですが・・・
「ブルーボトルコーヒー」店で話題のコーヒーを
飲みましょうと思いましたが、あまりにも人の列で
あきらめました。残念!(^^)!
「Blue Bottle Coffee」アメリカ人でクラリネット奏者だった
ジェームス・フリーマン氏が自宅に焙煎所を作り鮮度とクオリテイー
の高い新鮮なコーヒーを確立させて、全米に広がりました。
日本で1号店が出来たのが2015年2月清澄白河にオープンしました。
2号店は今年3月に表参道にオープン
コーヒー激戦区でも割合離れてのショップで全部を探すのは
あきらめました。ここも人が待っていました。
工夫を凝らしてのショップです。
清澄白河あたりはお寺が多いので驚きました。
目的の「清澄庭園」に行くと向かい側に風格のあるお寺
垣根がすてき
浄土宗「本誓寺」の参道
ここにも「見ざる・聞かざる・言わざる」の石碑
新緑の中で優しい観音様が微笑んでおられます。
「石造迦楼羅立像」
迦楼羅(カルラ)の信仰は東南アジアを中心に広く広がっていて
特にインドネシア・タイにおいては国家の象徴である国章に
されています。インド神話の架空の大鳥。
大乗仏教では仏法を守護する鳥とされ
降魔・病除・祈雨・延命・止風雨・航空安全などのご利益があるとされています。
「ガルーダ・インドネシア航空」の名称もこれに由来しています。
この像を見て、ガルーダを思い出し懐かしくここで出会うとは不思議でした。
清澄白河のコーヒー文化やお寺と歴史の深さを知りました。
私はコーヒーは詳しくないのですが、普通のコーヒーより
大分割高だそうですね。それだけプライドがあるのでしょう。
門前中町・清澄白河は下町情緒のある好きな場所です。
そこにコーヒーショップが多く集まったのはなぜ?
昔の倉庫を改良してのオープンですね。
街並みがもっと密にショップが並んでいると思っていましたが、お寺のほうが多い感じでした。
ブルーボトルコーヒーは頂くことなく観光に徹して
きました。
一度は味わってみたいですが・・
若者に交じって長時間並ぶ勇気がありませんでした(+o+)
東京あまり良く分かりませんが、素敵なとこですね。
やはり、腕とカメラがいいのですね。
画像が綺麗ですね。
私はスマホですので綺麗に撮れません
5月12日でブログを始めて1年になります