三菱の創始者、岩崎彌太郎43歳の時
社員との交流と接客の招待の場として創設されました。
何度か訪問していますが、高齢になって見える
日本庭園の良さを改めて感じました。
向かい側のお寺から1分庭園入り口
清澄庭園のある深川界隈は江戸中期漁師町として栄えました。
潮入りの池(大泉水)は恵まれた水利を活かし、隅田川から
引き入れた潮水で造られました。
池を中心に各県から集められた石をめぐらせた「回遊式林泉庭園」です。
入り口に置かれた摂津御影石
石橋(仙台石)
こんなに立派な大きな一枚石!
これも石橋
富士山をかたどった築山
地震で倒れた石の修復跡も見える
石の色が美しい
多くの石をめぐり、池に映る新緑を愛でることが出来ました。
若い人も家族も老人も憩いの場で癒される日です。
庭園を作庭した先人の知恵を思い知らされました。
私は深川生まれで、小学4年生まで深川で育ちました。
それ以降は疎開で今の市原と言っても上総牛久から笠森方面に入った山の中で少年期を過ごしました。
清澄庭園も子供のころ行った記憶がありますがほとんど忘れていまして、今サッチーさんの写真見てこんなに美しいところだったのかと驚いています。
実を言うと深川八幡宮の「骨董市」に先に行きましたよ。
主人の要望で。
あの辺で育ったのですね。駅は「門前仲町」で降りまた。
今は地下鉄が何本も走っていて便利になりました。
古い町並みも残っていて「深川めし」ののぼりもありす。
そこから徒歩で清澄白河まで行きました。
子供の頃の思い出と現在の形は違っていても、
素晴らしい庭園ですね。
私も東京を3回(青山・板橋)も移転して長かった西武線東長崎駅で結婚するまで育ちましたが、東京の進化には
千葉から覗いていて行きたくなります。
まだ行ける?間は出来るだけ観光してみますね。
一味違う清澄庭園は素晴らしいです。
風薫る5月、家にいるのが勿体無いぐらいですね。
今日は冬物と夏物を入れ替えています。
その前に、古い写真を整理して面白い写真を見つけて
若かった日を思い出して中々はかどりません
お手紙のようになって🙇 綺麗に撮れていますね。
ステキですね。
最高のお天気日和で、お互いに出かけたり衣類のかたずけしたり結構忙しいですね。
横浜では美味しもの召し上がり、楽しんでこられましたね。
良かったこと(^_-)-☆
今日は寺町通りという千葉県妙典というところに
行ってきましたが、ブログは間に合いません(+o+)