アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

東京ゲーテ記念館

2017-07-07 10:03:39 | アートな旅

渋沢記念会館へ行ったついでに、「ゲーテの小径」を歩いてみました。

ゲーテ生誕200年にあたる1949年に茨城県出身の実業家・粉川 忠氏によって

財団法人東京ゲーテ協会が発足、1988年に渋谷から東京都北区西ヶ原に移転、

東京ゲーテ記念館が完成。1989年北区役所道路課が「小径」プロジェクトクトの

一環としてゲーテの資料や図書などを収集しています。

展示は火曜~土曜日で残念ながら中には入れませんでした。

向かい側の道路にはポケットパークにゲーテに関する詩と

レリーフが掲載されています。

遠い昔に「若きウエルテルの悩み」などを呼んだ時には

日本にもこのようなレリーフと会館が出来るとは思ってもいませんでした。

ゲーテの詩をもう一度読んで見ましょう。

 


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2 コメント

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Unknown (とうさん)
2017-07-07 22:28:24
東京ゲーテ記念館というのがあるのですね。
ゲーテの小径を歩きゲーテへの思いにしたることができて良かったですね。
ゲーテほど多彩な才能の持ち主はほかにいないでしょう、詩人、劇作家、小説家、政治家、法律家、自然科学者等々、調べるといろいろな顔が見えてきますね。
もう一度ゲーテの詩を読んでみたくなりますね。
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とうさん、コメント有難うございます(^^♪ (サッチー)
2017-07-08 09:22:39
私も初めての「ゲーテの小径」でした。
膨大な資料と蔵書がある「ゲーテ記念館」にはリベンジしてみたいです。
ゲーテの詩から演劇が生まれ、小説が生まれていますね。勿論音楽も。
東京都北区の粋な事業に脱帽でした。
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