貝塚 は人類の住んで居た場所に捨てられた貝類の層。
貝層 は30万年前の外用水の影響を受けて湾の中で環境が変化して
出来た。と言われています
この貝層があると聞いていましたが、見たことが無く蛇の出ないうちに
行ってみよう、となりました。
千葉県は、「加曾利貝塚」が有名で訪ねたことがあります。
今回は車で行って駐車してから瀬又貝層まで、のどかな田園地帯を歩きました。
貝層が表れてきました。
至る所に貝殻が落ちています。無傷で綺麗。30万年前の物?
境界線の目印は明治時代に建てられたものか?
道路にも溝にも縁にも貝殻が落ちていました。
帰りは、美しい田園風景を見て、心豊かになっていました。
林の中の青木の実
万両の実
自分へのお土産は拾った貝殻(きれいに洗いまし)
外出自粛の中でも却って、密にならずに新鮮な空気を吸って
いにしえに思いを馳せて、素晴らしい体験が出来ました。
初めて冒険しました。
昔❔誉田駅の案内に「瀬又貝層」の文字があったのですが、今は駅も立派になってそのような案内版はありません。
主人の好奇心につられて行きましたが、思いがけないほど立派な貝層でした。
この様な歴史があって、千葉は変わっていったのだなぁ、と感慨にふけりました。
ホモサピエンスとはどんな状態の人類だったのか?
遠いい古の人類に思いが馳せますね。
しかし瀬又にこういうものがあるとは驚きです。
貝層さえ知りませんでした。
調べると色々なものがあるのですね。
30万年前なんてピンときませんが
もし貝殻がその時の物ならと思うと
ロマンを感じますね。
驚きです。市はそのまま何もせずに残してありますが、千葉市と市原市にまたがると、大変なのでしょう。又興味のある人があまり居ないのか?
冒険とロマンが日本の歴史とロマンを感じさせてくれました。
その瞬間を見た時は驚きでした。加曾利貝塚に行った時は立派な公園の中で立派な建物のなかで、貝塚の
有様が良く分かるようになっていて、一万年前??
の実感が湧きませんでしたが、綺麗に保存されていることに驚きました。
ここは普通に農道を行くと突然現れて驚きました。
コロナのお陰で近隣の外出のお陰です?