我が家に「30th Anniversary」の招待状が届いたのは4月の初めでした。これは30年前に主人がインドネシア・ジャカルタで工場の立ち上げから関係して起動させててから30年が経ったのです。私たち家族も現地で生活をしてきまました。小学生だった子供は丁度同じくらいの子供を持つ親になりました。
帰国してから一度も訪れたことが無かったジャカルタですが、このような機会に訪ねてみようと思い立ち、ゴールデンウイークの4月30日が式典ですからチケットを取るのが大変でしたが4月29日無事に出発することが出来ました。
30年前とは違う「スハルノ・ハッタ」空港に降りたとたん懐かしいインドネシアの匂いが鼻を突きました。これはきっとたばこの匂いです。
会社の車で迎えてくれたのは30年前に一緒に働いたフェリーという真面目な青年が初老になっていて出迎えてくれました。感激の再会です。何回も日本には出張で来ていますので、日本語も上手です。千葉工場に7人の研修生受け入れた中で今も会社に残っているのは2名だけ。リタイアした人もいます。途中で辞めた人もいます。その中でフェリーはよくもここまで頑張ってくれました。
ホテルまでの道のりは、高速道路も出来て車とバイクが多くなっています。まざましい発展を見ることが出来ました。
ジャカルた市街
歩道橋は自転車やバイクも通れる全部がスロープ
駐車場でも樹があるので良い感じ
30年振りのジャカルタ、さぞ感慨深かったことでしょう。当時一緒だったフェリーさんとの再会、何より嬉しいことです。
ジャカルタの街、綺麗ですね。車道、歩道駐車スペースがきっちり整理されていて、素晴らしい街並です。
銀行の出入り口もこれほど警備がしっかりしていれば
安心ですね。
続き、見せてください。
でも、懐かしい人々との再会は本当に感激でした。
人生には本当に色々あるのですね。
サッチー夫妻はもっと若かったでしょうね。
30年前に一緒に働かれていた方のお出迎えなんて本当に感激だったでしょうね光景が見えるようです。町も奇麗ですね、駐車場にあんなに木が植わっていていいですね、銀行の出入り口に沢山のポリスが警備に着いているとはビックリです。お花も可愛いですね。
又写真を見せて下さい。私はダンスが終わるまでと暫らく休んでましたがやっと終わったので忘れないうちに何かをと思ってます。
大きな椰子の樹、きれいな花々いたるところに咲いていて心和みました。