緑化植物園という名前のとおり珍しい植物をこの時期に
見つけました。薔薇は10日遅れと言いますがボチボチ咲く薔薇は
発色が良く華麗でした。その中の薔薇たちを。
薔薇の香りを嗅いだひと時間は素敵な秋。
旱蓮木(かんれんぼく)
この大きな木(10m以上)になる実が面白い
別名「喜樹」と言われる。中国雲南省から大正時代に渡来。
7月~8月に花が咲き(ネットから)
秋には実が成ります。果実や根は抗がん剤の原料にもなるそうです。
実は小さいバナナにもたとえられます
落ちていた実。イヤリングのよう。
これは、ひっそりと山の方にありました
これがトリカブト?鮮やかな色の花。
スモークツリー
風にそよいでいる姿は面白い。
まだ咲いている鮮やかな朝顔
さすが植物園、手入れがよいのでしょう。
四季折々の植物に触れる事の出来る植物園
もっと頻繁に訪ねて珍しい植物を愛でてゆきましょう。
新しい発見があるかもしれない。
おはようございます。朝夕寒くなってきましたね。
緑化植物園に行かれたのですか?私の家から都川を
下って行くと30分位です。今は良く自転車でいった
ものです。今は土手に雑草で怖いので・・・・
綺麗な画像を撮るには億劫がらずにまわる事ですね。
緑化植物園は千葉市の大切な場所ですね。
自転車で行けるなんて素敵。
何時でも、無料で散策出来て季節の植物を観察
できますね。
hirokoさんのお食事いつも美味しそうで感心しています。
他にもたくさんのいろいろな花や実がなってさすが植物園です。
朝顔がまだ咲いていますね。スモークツリーは初めて見ました。
旱蓮木(かんれんぼく)の実は抗がん剤の原料になるのですか。
緑化植物園をじっくり歩いたら今まで知らなかった
植物に出会いました。
旱蓮木も初めてでした。花の時期も
見たいと思いました。実や根にはアルカロイドの
カンプトテシンが含まれて抗がん剤の原料になるそうです。
まだまだ沢山の植物を調べたらきっと素晴らしい
出会いがありそうです。