大阪市長選挙が一昨日、告示された。
大阪都構想や政治手法などが争点といわれるが、橋下徹候補が大阪府知事時代におこなってきた教育行政も大きな争点の一つである。
橋下候補が「教育改革」の名の下に推し進めてきた「政治による教育の支配」は、大阪府教育委員会はじめ多くの教育関係者が厳しく批判をしたが、その一方でポピュリズム的橋下改革へのい支持が一定の層にあるのも事実である。
問題は決して一大阪府、あるいは大阪市だけにとどまらない。
あらためて公教育はどうあるべきかを考える集会が、上記チラシの通り開催される。
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