ストレスの解消法

昨日一気に結論を出してしまった。当に努力に勝る天才なしである。
一昨日の南相馬の今田さんと南三陸の６０歳代男性の比較でお分かりと思います。罪悪感の南三陸の男性にカラオケを進めてもダメであることは明白。妻と母の供養にありそれそれと与えてはいけない。自分から、仮設の部屋の小さなちゃぶ台で供養する道案内をすることにある。

イイ子の活躍した工業化時代は終えつつある。ここでイイ子からの脱却をすることで、この脱却の遅れからストレスを生み、早ければ社会的不適応を生むので適切なさじ加減が必要であるが。

ストレスの一番多いのは海外生活であり、教師のうつ病からくる休職が10年前より2倍超増えているという。
ストレス源は問題の発生源が外部にある場合と逆に、自分に責任がある場合で自分を避難攻撃することから飲酒によって、うっ憤を晴らそうとる。また、仮設住宅での生活からくるストレスは退屈からくるものが多い。
しかし、仮設のような急性ストレス源より、騒音、過剰な仕事、家事の負担、近所付き合いがまずいなどからくる持続的慢性ストレス源からくるものはより重大な病因になるという。

また、コンピューター関連の産業では一日中画面との対話で、孤独感に落ちる。
心理器機利用やスポーツ系産業、ストレスマネジメント産業、心理セミナーや健康食品産業などのストレス解消産業が多くあるが、依頼心から脱却るには自分から選ぶ行動への転換で、毎日の新聞をしっかりと自分の目で読むことから始まる。そして、薬に頼るのでなく、昔からある梅のエキスなど手作りで健康を保つことに尽きる。