昨夜のテレビで、東電第一原発に一番近いH4のエリアに並んだタンクから汚染水漏えいが確認されたのは8/19、国際評価尺度レベル1である。
しかし、汚染水が海洋に、地下水に流れ出ている可能性が指摘され、東電は7月初めに漏えいした可能性を認め、翌日レベル3に、9月以降の漁業試験操業は中断となった経緯である。
3日採取したバイパスの井戸水からトリチウム840ベクレルが検出、2月の450の約2倍に増えている。
タンクの外部材の継ぎ目がボルトで繋いでいるための漏えいで、溶接タンクに切り替える計画という。もう遅いと思う。
やや優位で終盤を迎えた東京はIOC総会の前に、海外メデアから汚染水問題で質問が集中するなど苦境に立たされている。
安倍総理は、急きょG20首脳を麻生副総理にゆだねて、ロシアのサンクトペテルプルクを出発し、IOC総会のブエノスアイレスに向かった。が、マドリードの巻き返しに、久子さまもIOC委員と懇談、IOC会長は現在の状況に囚われることなく、2020年を見据えて協議して欲しいと要望していた。
しかし、汚染水が海洋に、地下水に流れ出ている可能性が指摘され、東電は7月初めに漏えいした可能性を認め、翌日レベル3に、9月以降の漁業試験操業は中断となった経緯である。
3日採取したバイパスの井戸水からトリチウム840ベクレルが検出、2月の450の約2倍に増えている。
タンクの外部材の継ぎ目がボルトで繋いでいるための漏えいで、溶接タンクに切り替える計画という。もう遅いと思う。
やや優位で終盤を迎えた東京はIOC総会の前に、海外メデアから汚染水問題で質問が集中するなど苦境に立たされている。
安倍総理は、急きょG20首脳を麻生副総理にゆだねて、ロシアのサンクトペテルプルクを出発し、IOC総会のブエノスアイレスに向かった。が、マドリードの巻き返しに、久子さまもIOC委員と懇談、IOC会長は現在の状況に囚われることなく、2020年を見据えて協議して欲しいと要望していた。