ブログ仙岩

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郡山市制90周年記念NHKのど自慢

2014-10-13 08:48:33 | エッセイ
大型台風19号接近、郡山市民文化センターで昨日12日幸運にもNHKのど自慢を観覧、帰路は古殿の流鏑馬の終わり時間帯に観覧できた。

運転者5時半出発の車に便乗、家を6時半出発、国道49号から道の駅ひらたで休憩郡山へ、8:15観覧最後尾に並び、8:30入場開始、再度の幸運に座席1階12列15~20番を確保、近くの公園で持参の栗ムスビで朝食を済ませ、11時大ホール入場、30分後舞台監督からカメラ撮影禁止、携帯電源offなどの緒注意を受け、観覧席ものど自慢出場者という観点での応援、拍手の練習をした。

郡山市長、NHK郡山支局長挨拶に続き演奏者入場、小田切千司会が演奏者紹介諸注意があって、昨日50倍の出場希望から選ばれた250組が4時間超の予選会で選ばれた20組の方が右通路とその向こうを通って入場、台風関連のニュース延長12:20の5秒前のアナから演奏と同時に両サイトから20組が入場、水森かおり、クリス・ハートさん入場、郡山周辺の磐梯熱海、猪苗代湖など紹介して、1番女子高校生の歌で始まった。2番アメリカ人英会話講師兄弟が早くも3つの鐘、音響設備の所為か本当に上手な方たちの歌声で、あっという間に終わってしまった。

出場者の中には、夜ノ森の桜並木写真持参で、汚染牛乳を捨てた酪農家、大熊など避難者の応援にと夕焼雲など素晴らしい歌が披露された。

審査の結果、さざんかの宿の92才のおバーさんが特別賞、7組の合格者で会津磐梯山を歌ったいわき市から来た女子高校生妹、合いの手姉姉妹がチャンピオンに選ばれた。

放送終わって、千司会がクリスさんの2曲を歌った方の紹介、クリスさんの2曲、水森さんの歌を唄った2人の紹介に続いて、水森かおりさんが松島紀行と鳥取砂丘を歌ってお別れ、12:40ホールを退場した。めったに経験できないことで大変感動し、古殿の流鏑馬でまた感動家路についた。