ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

四字熟語や諺などの問題

2016-03-26 08:48:42 | 問題
( )の中に当てはまる漢字や言葉を入れれてください。

立つ鳥( )を濁さず   心( )を滅却すれば火も( )ずから涼し  百芸は一芸の( )しきに如かず

親思う( )にまさる親心  飯( )のたばこと死に前の( )仏は身にならず

一( )懸命、 良妻( )母、 ( )目八目、 悪戦( )闘、 高所( )所。

漢字足し算引き算の解答 

2016-03-25 08:29:36 | 問題
昨日の漢字足し算引き算の解答は「合格発表」でした。

今日から、NPB公式戦開幕で、日本列島寒空に包まれていましたが今日は幾分暖かさが戻るようです。いよいよ級春です。

巨人ーヤクルト(18:00東京D)、阪神ー中日(18:00京セラD)、広島ーDeNA(18:00マツダ)

楽天ーソフトバンク(16:00Koboスタ)、西部ーオリックス(18:00西部D)、ロッテー日本ハム(18:30QVC)

一足早く球春を告げた甲子園、1回戦ラスト敦賀気比ー青森山田、2回戦智弁学園ー鹿児島実、志賀学園ー釜石が。

漢字足し算引き算

2016-03-24 08:01:13 | 問題
3/24、今朝の福島民報Timeに載った「漢字足し算引き算」クイズです。

昨日は彼岸明け、しかし、桜の開花暖冬で1週間近く早い開花で、福岡が19日でした。でも、今日もまだ残りの彼岸の寒です。

雀が巣を作り、桜が開花、そして春雷が起こり、これから、花冷えそして、菜種梅雨を経てようやく本格的な春の気候になります。

声楽アンサンブル郡山五中日本一

2016-03-23 10:38:22 | 問題
第9回声楽アンサンブルコンテスト全国大会は本選の最終日21日、福島市音楽堂で行われ、郡山五中が一位、日大東北高が二位、コーラル・アウローラが三位、4位に安積黎明高、5位に福島東高と、上位5団体を福島県勢が占めたのは初めてで、合唱王国ふくしまの実力を示した。

大会は18日中学校部門、19日高校部門、20日が一般部門で、39都道府県の全国からと、インドネシア、フィリピンからと120団体が3部門にエントリーした。福島県は中学校8団体、高校が9団体、一般4団体の中から、8団体が本選に臨んでの入賞であった。

郡山五中(写真)はラインベルガー作曲「悲しみの聖母」を繊細な旋律磨いた表現力を発揮し情景を思い浮かべるものであった。

また、二位の日大東北高は指揮なしで、レストリーナ作曲「救い主のうるわしき母」など三曲を、三位のコーラル・アウローラは安積黎明の卒業生で作った団体で、バッハ作曲のマタイ受難曲「コラール」などを披露した。

4位の安積黎明高は混声で重厚な響きのハーモニーから、ハイドン作曲「アニュス・デイ」など、5位の福島東高はシュッツ作曲「音楽の葬送」などを、洋と和の感情を込めての表現でした。

最後には、いわき市出身バリトン歌手大沼さんがシューベルト作曲「魔王」などを披露して、表彰式では大会のテーマ曲「夜明けから日暮なで」を合唱してのものと福島民報で伝えていた

「私とNHK」中村メイコさんの講演

2016-03-22 08:38:03 | エッセイ
今朝3時から宮川泰作品集ピーナッツ「ウナ・セラ・デイ東京」やダークの「銀色の道」等を聞いて、眠ろうとすると、4時から中村メイコさんのトークが始まった。今日22日は放送記念日(アメリカから5年遅れ1925年東京放送局が仮放送)

例のはきはきした軽妙な語り口で、大変聞きやすく、5月で82才になるからか、お墓は神津善行さんと一緒に入りたかったが、主人は一人娘を頂いたから、中村のお父さんの傍に置きますと約束したと。それで、父方でなく母方の名古屋近くのお墓に中村メイコと赤字で墓碑を建てたというお話で終わった。

当時父に抱かれた本人がマンガのフクちゃんに似ていることが知られ、おむつをしていた2歳で映画に出たと。それから子役で人気が出て、七色の声と、榎本健一、古川ロッパ、徳川無声、柳家金語楼、森繁久彌らと共演、カンナなど3人の子育てで、紅白司会は3年とお願いしたとか。

1957年に神津善行さんと結婚、カンナ、はづき、善之介の3人の子は、主人の言いだしになり、外国の学校へあげたと。

トークでは、主に3才年下の美空ひばりとの生活が中心であった。ひばりさんは嫌なことでも、我慢してお客さんが喜ぶことを一番にしていた。本人はNHKの部屋にいる時が心が休まり、3時間の睡眠生活していても、80歳まで生きている。ひばりさんは私より倍もお酒飲んだから、早くに亡くなると最後の見舞いで語っていたとか。

また、二人で飲んで、ひばりさんが善行さんに抱きかかえられて2階の部屋に上がり、お手玉できない、トランプババ抜きダメ、結局いろんな歌を唄ったが、ひばりさんは外国の歌も上手だが、さのさとか日本調の歌が大変上手だったと。その歌の中に1年は365日とひばりさんが歌ったので、初めて1年は365日と分かったと。主人に言うと「お前は長生きするよ」と言われたとか。

私は「田舎のバス」ぐらいだが、江利チエミさんの「新妻に捧げる歌」を作詞、神津善行作曲もあり、作家の両親から生まれた足跡が見える芸歴80年の中村メイコ(本名五月)さんでした。