12/8日(月) 今朝はこの冬一番の寒さかな? 5時過ぎに目覚める。
何時ものように6時過ぎから弁当つくりを始める。
一昨日の土曜日、会社へ出かける前に、中目黒まで妻と買出しに行き、たっぷりと買い込む。
今日のメニューは、昨夜のうちに考えておいた煮物と炒め物。
大根と小松菜・椎茸に厚揚げ、これらとホタテの貝柱を煮付ける。僕の料理の癖で日本酒をたっぷり加える。
炒め物は、豚肉と椎茸、筍・マイタケをオリーブオイル炒めとする。
この二品だけでは淋しいので、リュウキュウ(タロイモの茎)とシラスの酢ものを作る。ユズ酢を少量垂らすが、柚子は好みがあり難しい。郷里の隣村村の馬路村は村興しで盛んに販売している。この村の「ごっくん馬路村」や「柚子醤油」は人気商品で、今年は品不足になったとのこと。
そう云えば、田舎の従兄弟が作った柚子酢を一升送ってくれるとか。有難いことだ。
リュウキュウは、渋谷の「奈加野」の親父が郷里の知人から送ってきたものをお裾分け頂いたもの。東京では見たことが無い野菜。郷里の高知では、味噌汁に入れたり干したものを煮たりする。酢ものは定番である。
今日は、手早く仕上がったので妻からお褒めを頂くが・・・。味はどうだろうか?些か自身がない。(娘から何か手厳しいコメントがあるだろう・・・)