1/28(木)今日のお弁当は、焼肉とキンピラ、卵焼きとなった。明け方四時半頃に目覚め、何にしようかと考えていたが、これだとヒラメかない。
六時過ぎに起床し、冷蔵庫を探り決める。焼肉はタマネギとシメジを付き合せに炒める。牛蒡と人参を笹ガキにし暫し水に晒し、豚肉を少し入れたキンピラにした。後は、定番の卵焼きとなる。
調理を済ませ、弁当箱に詰める段となり、家人に言われた「冷蔵庫に肉の解凍があるけど」すっかり忘れていた。鶏肉を、昨夜寝る前に冷凍庫からだしてあったことを。愈々ボケも酷くなってきたか・・・。
昨日の残りご飯が少しあった。どうするかと迷ったが、炒飯にすることとした。これを、私とK君の弁当に白飯とのハーフ&ハーフで詰めた。白飯の上には、焼肉を載せた丼風。何時ものコッテリ弁当の出来上がり。他にKのオニギリを二つ。
菜の下が炒飯・焼肉丼風 横から見るとハーフ&ハーフ
美(ちゅ)ら海水族館
水族館に着いたのは午後の二時頃か。空はうす曇となり、彼方の水平線は靄が掛かったように霞んでいる。沖縄独特の蒼い空とコバルトの海は臨むべくもないか・・・。
エントランスには花
取敢えず、駆け足で水族館を見、その後食事を済ませ、六時には空港に着かなくてはならない。入場チケットは、途中のコンビニで入手済み(10%引きとなる)。
建物に入ってから、入場口までが分かりずらい。階段を下りて回り込んだ処が入り口。中に入ると、あのTVでもよく紹介されている大水槽が目の前に現れる。近づくにしたしたがって、その大きさを実感する。小さな魚、大きな魚、一匹で、群れでと泳いでいる。
アクアラングを着けたスタッフが、水槽のアクリルを拭いている。その傍を、おお~きなジンベイ鮫がゆったりと泳いで行く。
ハタ科の魚や青海カメ、マンタが漂うように泳ぐさまは優美で、時の流れを忘れさす。が、のんびりはできない、急いで廻る。
写真では定かでないが、ジンベイ鮫の体にはコバンザメが二匹張り付いていた。