オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

豚バラ肉弁当

2010-05-19 | Weblog

5/19(水) 今日は10:30に渋谷にある会社を訪問して打合せ。自宅から直出の予定なので30分も要しない。そんな訳で、朝の弁当つくりもノンビリと進行した。

メニューの方だが、先ずは豚のバラ肉が冷蔵庫で眠っている。こいつを何とか片付けてやることにした。
西の方では、口蹄疫とやらで大騒ぎだが、どうってことは無いだろうと、賞味期限が来たバラ肉を料理する。

付き合せに、野菜の(タマネギ・人参・シメジ・マイタケ・ピーマン・アスパラ・ほうれん草等)残り物の在庫を一掃する。茹でてサラダに、オリーブオイルで炒め、胡麻と一緒に炒め、バラ肉を巻いた炒め焼etc。

               

アスパラの肉巻きを片栗粉でまぶして炒める、仕上げに出汁と酒を振って蒸し焼き。片栗がからまってK君好みか・・・。

残りの豚肉、焼肉のタレにニンニクを少々散らして、暫く漬け込んで炒めた。ピーマンやシメジ・マイタケ・タマネギは、肉とは別にオリーブオイル炒めに。
これに、昨夜家人が煮付けた地元目黒産の蕗煮がお菜。これにて三人前の弁当が完成。

                          

調理の途中、コーヒーを淹れてないのを思い出して薬缶で湯を沸かす。これも大事な朝の日課。         

Kのデカ弁当に、オマケで昨夜のビーフシチュウの肉も加える。されど、今朝は直出のために弁当は冷蔵庫で待機。出番は夜の部となる。                   

 Kのデカ弁

 okada君来襲

今夕、後輩のokadaが会社まで遊びに来るとか。お土産に何か持参すると云うが、当てにはできんだろう?
一番の土産は仕事、お仕事なんだが、それほどの気働きは無理だろう・・・ナ。


何しろ、これまでの実績が「今日は、自分が奢ります」とか言って、勘定の段になると「財布を忘れました。とか、お金が入ってませんでした」とか、中々の役者振りである・・・?

そんなokadaではあるが、二十年近くも前になるか。人事異動候補であった彼を、松山市で飲み屋に行く途中に観察し『採ったら』と会社に伝えたのは私である。

おまけに、転勤して来たら私のスタッフとして配属された。郷里の後輩である上に、部下であったことを思えば、不出来なのは私の所為かもしれん・・・。(okada君、君のことではないよ、誰も知らない何処かのokada君のお話だからネ)

 とは云いながらも、愉しみである。また、土佐弁で訳の分からん会話を、竜馬や弥太郎の悪口雑言を云う・・・。

 

コメント
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