1/6(金) 年始の休暇が終り、漸く仕事モードになったと思った途端に三連休とは。未達成の売上のことが脳裡を過るのは零細会社の宿命か・・・。
とか何とかいいながら、Oyajiは明朝より土佐へ行くのだ。かの地で、蜜柑畑と飯作りが待っている。と、云いながらも農事は採り残してある文旦の収穫と剪定があるぐらいか。帰京は10日(火)、午後の予定。
新年三回目となる今朝の弁当は、「ホタテのバター焼に付け合せの野菜炒め」「鶏肉の唐揚」と焼鮭、卵焼きとなった。
ホタテに塩胡椒と酒を振ってバター炒めに。野菜は、セロリ・ピーマン・エノキ・人参をオリーブオイルで炒める。唐揚は、生姜・ニンニクの微塵切りに酒・醤油・塩胡椒と一緒に鶏肉を揉み込んで、揚げるだけのこと。
一方で、時鮭のカマの部分を焼く。卵三個を割、醤油味の卵焼きを作る・・・、何時もの手順である。
今日も自分の弁当を用意した。Kと長女の弁当には、家人が煮込んであったポトフの具を入れる。鮭の身を、炊きたてご飯の上に散して完成となった。
同じようなことを毎朝やっている自分が、段々とバカになっていくのが判る。バカなOyajiである・・・。(バカは死ななきゃ直らないと、居直る)
然し、中々旨そうな弁当である・・・。