1/16(月) 夜中に目覚め、朝まで本を読んで過す。何だか眠いのも致し方なしか・・・他人はこれを「自業自得」と云うらしいが。
正月以来の風邪気味から回復しない。夜毎に酒を飲んだくれじゃ・・・。だが、そうは云っても意味のない酒はない。どんな意味があるんだと、訊かれれば応えに窮すか?大人の酒とは、所詮そんなものよ・・・。
今朝の弁当は肉系のパレードとなった。ちと大仰な表現ではあるが。そのメニューといえば、「挽肉のピーマン詰め」「エノキの豚肉巻き炒め」「ミニハンバーグ」「鹿肉タレ漬けのフライパン焼」である。
野菜と云えば、モヤシが鹿肉焼きの添え物として登場するぐらいである。ピーマンやエノキは野菜の範疇に入れるのも失礼という程度。卵焼きを作ったが、大きなフライパンでクレープを焼くような感じの重ね焼。
鹿肉タレ漬け エノキ豚巻き
鹿肉もフランス辺りではジベエとか言って珍重されようが、我が家では家人が食さない。私一人が、鹿・猪・軍鶏とせっせと喰っている。続くと、流石に飽きてくるのだ・・・。
今日は三人分の弁当、自分用は持たないこととした。
朝早くから、タマネギを刻み挽肉と捏ねたり、ピーマン詰焼を作ったりと、忙しい思いをした割には充実感のない弁当作りであった。