オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

残り飯で・・・

2012-10-18 | Weblog

10/18(木) 今朝も残りご飯が釜の中で叫んでいた「私を使って頂戴・・・」と。そこで、オムライス弁当の登場っとなった。冷凍の鶏肉を刻み、タマネギ・人参・シメジ・ピーマンの野菜達を刻む。鶏肉を炒め、野菜を炒めて味付けをする。ソースにケチャップ・塩胡椒・・・。菜は、小松菜の卵とじだけとなった。

                      

かくして、二人前の弁当となった。今朝は、K君の弁当は持たない。朝から築地市場に直出し、明日からのベッタラ市で使うカップや入れ物、食材の仕入れに向かった。今夕は、明日のために予備調理をして試食会。そんなことからKの食料の心配はないのだ。                                  

9時築地の交差点で、USUI&Akagiの両氏と場内市場のやっちゃ場にて松茸や土佐の四方竹を買う。その後、愛養にてコーヒー。場外市場に移動してカップや皿、折箱などを贖った。祭りの準備で、大忙しである。

                         

11時に帰社。昼前に友人のO社長が訪ねてくれた。祭りに来れないのでと、酒を届けてくれる。ランチとコーヒーを共にして、暫しの歓談。友人と云うのはありがたいものである。

地球市民の会東京として、かつて協力を頂いた方々に、今取り組んでいるミャンマープロジェクトに関連した報告会や募金への協力のお願いを出してあった。早や、十名近くの方からの振り込みがあったと、事務局長のSATOU 君から報告を受けた。申し訳ないという思いと、有難いと云う思いが交差する。

明日からのベッタラ市に出店する屋台でも、ミャンマーの小物販売、売り上げの20%の寄付をすることとしている。が、売り上げの方は余り期待できない。祭りで行き交う人々が、少しでもミャンマーの少数民族や途上国の農村地帯へ心を寄せてくれたらいい・・・。

 

稚内の「悠遊フォーム」のことも未だ書いていない。少し落ち着けたら記したいと思う。最北の大地に、己の理想郷を作ろうと、たおやかに苦闘している人の話を・・・。

 

 

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