10/25(木) 昨日の栗ご飯弁当の折、長女の弁当に間に合わなかったので彼女だけ焼き飯となった。そんな出来事を思い出し、今朝も栗ご飯が再登場となった。昨日の栗は、我が畑の栗でなかった、その所為か味も今一つの感であったが、今朝は、我が畑で採れた栗を使う。ご飯は二合しか炊かないので使う栗も少しだけ。
菜の方は、佐賀豚も残っているが連日では飽きるだろうと、今朝の肉は牛肉とした。昨日贖って今朝に備えた、天晴れな心がけであろう・・・。この肉をすき焼き風か、焼き肉かと迷ったが「焼き肉」となった。これに、ピーマン・タマネギ・シメジ・九条ネギの野菜炒め、焼き肉風味が加わる。
煮物は、万願寺と茄子の残り物を油揚げとウィンナーを加えて煮る。もは一品を迷った末に、ジャガイモと人参の千切りと、出汁に使った利尻昆布の千切りを炒めた卵とじ。以上で今朝の四十分のお仕事を終えたのであった。
炊き上がった栗飯の味は上々、栗が違うとこうまで味がちがってくる。美味い栗を使うに限る・・・。
そう云えば、ベッタラ市の二日目、土曜日にも会社で「栗ご飯弁当」を作った。屋台の売り物が少ないとのことで、これも300円で販売したが、築地で贖ってきたこの栗も美味くなかった。この弁当を買った方には気の毒なことをした。
余談ながら、昨晩は零時前に家に帰り着いた・・・10分程前であったが。