日の暮れるのも早くなり、さすがに貝たちの動きもおとなしくなる。
そして誰もいなくなった、、、
わけじゃないが😅、よく見るとモノの陰にいたりなんかするのです。
水場の裏にひっそりいるのは、同じ時期に生まれた兄弟貝👀
相変わらずのちびっこくんは、兄弟の背中のうえを離れたくないようですねぇ。。
生まれてからの時間を考えると、すっかりオトナになっているはずなのに、キミはいつから大きくなるのをやめてしまったのかな。。。
そういえば、、以前にもまわりの兄弟らに殻を齧られて気の毒な姿のちびっこ貝がいたことを思い出しました🤔
たしかにワイルドライフとは全く無縁な小さなプラケースの世界にいる限りは、どんなに身体が小さくとも生命まで危ぶまれることはないけれど、オトナになれないゆえに、他の貝らの背中に絶えずくっつきながら一生を終えていくってのも、なかなか深いものがありますよねぇ。。
ま、考えても仕方がないので、貝ぬしは今日もせっせとうまうまを与え続けているだけですけどっ笑