貝ぬしのいままでの経験からすれば、水場が好きなかたつむりは、10匹いたら1匹ぐらいは必ずいるものだ。。
そんな飼育下に置かれたかたつむりが、どんな風に水場を利用しているのか❓を貝ぬしが思い出す限りに挙げてみると、、
水を飲む
身体を浸しながら憩む
水中出産
と、まぁそんな感じなのです。
そもそも、かたつむりは陸生の生き物なので、四六時中を水の中で生きる必要はないはず、、
が、ほんっと❗️この貝だけが見るたび、まるで水中の生き物のような暮らし方をしてるんですよ💧
なんだか、、今日は逆さから突っ込んでますが、べつに貝ぬしがウケ狙いでやらせたわけじゃないですからねーっ💦
見ていると、、たまに呼吸口で肺呼吸🫧をしては、再び口を閉じて、水生の暮らしに逆戻りをしているらしい。
上から見ると、カオがあまりにもふやけています。めちゃ怖すぎます😑
なのに、また潜るのか。。。🌀
かたつむりは、狭い隙間にアタマを入れて産卵することが確かにあるのですが、この貝の場合は水場中心の暮らしを半月は続けているので、なんだか違うんじゃないかな、、と笑
頭上ではご飯🍚を頬張る仲間がいても、見向きもしませんね。。
そして、逆さから突っ込んだ姿の最初の場面に戻ってくるわけなのでした。
太古の昔、すべての貝は水のなかにいた記憶がそうさせるのか❓、、かたつむりのこういう姿に、陸生とはいえ、生態は限りなく水生に近いということを改めて感じたわけなのでした。