池の縁の水生植物の葉の上に、卵のうを持ったクモがいました。池の縁にいたことや、図鑑などの写真との絵合わせから、イオウイロハシリグモではないかと思います。
イオウイロハシリグモは「平地~山地に広く生息する大型のクモ」で、「池や沼の周囲、水田、…、林道などに見られ」、「球形の卵のうを口にくわえて保護する習性をもっている」そうです(新海栄一『日本のクモ』)。
《イオウイロハシリグモ? 2011/07/26》
池の縁の水生植物の葉の上に、卵のうを持ったクモがいました。池の縁にいたことや、図鑑などの写真との絵合わせから、イオウイロハシリグモではないかと思います。
イオウイロハシリグモは「平地~山地に広く生息する大型のクモ」で、「池や沼の周囲、水田、…、林道などに見られ」、「球形の卵のうを口にくわえて保護する習性をもっている」そうです(新海栄一『日本のクモ』)。
《イオウイロハシリグモ? 2011/07/26》