スギカミキリのいそうなスギの樹皮をめくると、体長5㎝ほどのヤモリの幼体が跳びだしました。
《ヤモリの幼体が潜んでいたスギの樹皮下 2016/04/26》
《スギの樹皮下に潜んでいたヤモリの幼体 2016/04/26》
スギカミキリのいそうなスギの樹皮をめくると、体長5㎝ほどのヤモリの幼体が跳びだしました。
《ヤモリの幼体が潜んでいたスギの樹皮下 2016/04/26》
《スギの樹皮下に潜んでいたヤモリの幼体 2016/04/26》
路傍の遊休農地に生えたカラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)で、ナミテントウが交尾していました。カラスノエンドウの托葉には蜜腺がありアリマキが集まってきているので、食べにきています。
ナミテントウは色や斑紋に変化が多く、色では赤色や橙色、黒色など、紋ではないものから20個ほどあるものまでいます。
以前、頼成の森で越冬している715頭のナミテントウの色や斑紋を調べたことがありますが、そのときは二紋型(黒地に赤や橙色の紋、下の写真では♀の方)が74.2%を占めていました。
《交尾するナミテントウ 2016/05/01》
《交尾するナミテントウ 2016/05/01》