2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。
今回からは、昆虫類です。最初はチョウの仲間、アゲハ(ナミアゲハ)です。
中央植物園で、2007年を中心に私が確認したチョウの仲間は6科35種ですが、このほかにおそらく生息していると思われるチョウも数種いました。その後17年を経て、中央植物園では植栽樹木がかなり大きくなるなど環境の変化は大きく、生息しているチョウの種類なども変化しているものと思います。
アゲハは、中央植物園でも、カラタチなど食餌植物のミカン科の樹木で発生しています。
《脱皮直後のアゲハの終齢幼虫(赤丸内は脱皮殻) 2007/09/02》
《カラタチにアゲハの終齢幼虫(臭角は黄色) 2007/09/06》
《トイレの壁のアゲハの蛹 2007/12/06》
《カラタチにとまる(羽化したばかり?の)アゲハ 2007/09/06》
《オミナエシの花とアゲハ 2007/09/02》
※ 4月の中央植物園(7) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。
《ヤマシャクヤクの花 2007/04/21》
《ヤマブキの花 2007/04/21》
《カスミザクラの花 2007/04/21》
《アカボシシャクナゲの花 2007/04/21》
※ 市立図書館から2月3日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
1 『女だろ!ー江戸から見るとー』(田中優子・著)
2 『見知らぬイタリアを探して』(内田洋子・著)
3 『紅茶ー教養としてのー』(藤枝理子・著)
4 『ほっとする北欧のおやつースウェーデン在住のパティシエが教えるー』(ヴェントラ愛・著)
5 『京都再発見(婦人画報№1110)』