10月下旬の観察記録です。
道端のイラクサ科の葉に、食痕がたくさん残されていたので、葉裏を覗いてみました。食痕の主は、黄土色に黒丸の立体的な模様がある、長さ4~5㎝の幼虫です。
ウエブサイトなどで調べると、キシタアツバ類の幼虫のようです。
《イラクサ科の葉裏についていたキシタアツバ類?の幼虫 2021/10/26》
《イラクサ科の葉裏についていたキシタアツバ類?の幼虫 2021/10/26》
※ 市立図書館から12月18日(土曜日)に借りだしてきた本です(妻の本も含まれています)。
1 『くらべてわかる昆虫』(永幡嘉之・文・写真ほか)
2 『スタジオジブリの想像力ー地平線とは何かー』(三浦雅士・著)
3 『荒野渺茫(第Ⅰ部)』(内橋克人・著)
4 『神々の山嶺(上)』(夢枕獏・著)
5 『歎異抄ー仏にわが身をゆだねよー(NHK100分で名著)』(釈徹宗・著)
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